年が明けてもう少しで一ヶ月が経とうとしています。
昨年の妻の妊娠、出産を機にはじまった禁酒モード(たまに飲む可能性を残していますのであくまでモード)は、未だ継続しています。
今年は元旦にストロングゼロを飲んで以降、お酒を口にしていません。
禁酒は良いことづくめです。
朝もさくっと起きられるし、何より起きたあとに疲れが残っていなくてすぐに行動できるのが素晴らしい。
ただ、ひとつ禁酒にも課題は残っているなあと感じます。
お酒のかわりにどうやってストレスを解消すると良いのだろうかということです。
お酒の代わりにスイーツを食べる
個人的にお酒をやめてからの楽しみの1つとして、真っ先に挙げられるのがスイーツです。
昔から甘いものを食べるのが好きでしたが、お酒をやめてからは、より一層美味しさを感じるようになりました。
コンビニでチョコレートを買うのはもちろんですが、今ではちょっとしたケーキ屋さんでケーキを買って妻と楽しむなんていうこともあります。
食べ過ぎると身体に悪いのはもちろんですが、お酒にまみれて怠惰な気分になるよりは100倍マシです。
お酒の代わりにスイーツ。甘いものが好きな人にとっては、そこそこのストレス解消方法になるのではないでしょうか。
熱いお湯で長風呂をする
熱いお湯を張ってお風呂に入るのも結構オススメです。
身体も気持ちもほぐれますから、仕事が終わった後のお酒の代わりといったストレス解消にもなるのではないでしょうか。
自分はお風呂にスマホを持ち込んで、映画なんかを見るようになりました。
休日も、昼酒をしたくなったらお風呂に入ります。
ガス代は結構かさみますけどね!
お酒の代わりに上質な睡眠を楽しむ
嫌なことが身の上に起きた時、今まではお酒を飲んで忘れるという常識にとらわれたストレス解消法をしていました。
お酒を飲まなくなって「お酒の代わりにどうやって、気分転換をするとよいのだろうか」と少し心配をしていたのが正直なところです。
これが全くの杞憂でびっくりです。
お酒をやめたことによって、最高の睡眠が訪れます。
この最高の睡眠が、前日に起きた幾つかの嫌なことも浄化されることが多々あります。
どう考えてもお酒よりもその効果はあると言えます。
お酒の代わりに睡眠を楽しむようにすると、本当の意味でストレスを解消できるでしょう。
最後に残った課題
実は一つだけ、お酒をやめたことによるデメリットを感じています。
日中張り詰めて仕事をして、自宅に帰って少し一息つきたい、気持ちを緩めたい時の方法がまだ見つかりません。
寝るのが良いのですが、帰ってすぐ寝るわけにもいきません。
スイーツは美味しくて、お酒の代わりになりえるのですが、張り詰めた気持ちを緩める効果はありません。
お風呂も、ちょっと気を抜くには手間がかかりすぎます。
起きている間、少し気を抜きたい時のストレス解消法。
これを探すのが目下の課題です。
まあ、たまにはお酒を飲めば良いのですが。
さて、今日は吹雪いています。
会社では人力で雪かきをしなければなりませんので、早目に出社をしようと涙目です。
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