ヤマト メール便から撤退 郵政への挑戦?

 

メール便で手紙を送ってはダメという話、

前々からわけわからないなあと思って

いましたが、ついにこんな事態に。

 

ヤマトのメール便や郵政のゆうメールなんかは

一斉DMくらいでしか使えなくて、

その中に挨拶状を入れるのもグレーのレベル。

Amazonマーケットプレイスでモノを売る時に

納品書が入るもの、ちょっと見てみぬフリを

されます。

 

客が何気なくいれた手紙のせいで逮捕される

リスクがあるなんて、やってられないですわね。

 

信書を郵政が独占してるのって、郵政を守って

ユニバーサルサービスを確保するってのが

理由のようですが、この時代にそれは本当に

必要なんでしょうか。

 

安く手紙を送る方法があるのに、

あえてそうさせないというのは、

どんなものなんでしょう。

 

さて、この信書混入の問題。

郵便局扱いのゆうメールでも

確実に起きているはずです。

クライアント→中間業者→郵政の

流れの場合なんかは、中間業者が

”なんとかしますよ”的な発言をしたり

します。

 

ヤマトが撤退したことによって、

郵政がゆうメールの扱いをどうするのか。

世論を巻き込んで、”信書の扱い”を

揺さぶりにきてるのかなっていう気もします。

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