ハルカトミユキの新作”世界”を聴いた

 

久しぶりに沢山寝たなあ。

昨夜はハルカトミユキの新譜をレンタルして

きて興奮して飲み過ぎた。

 

で、昨夜聴いた時は、なんだかなっていう

印象を持ったハルカトミユキの新作”世界”

 

今朝12時間くらい寝て、

起きがけに缶ビールあけて、PCにイヤホン挿して

聴いてみた。

あれ、良いな。

てか、1曲目の世界。これは猛烈なアンセムだな。

 

1曲目聴いて思わず2本目の缶ビール開けてしまった。

夕方、妻の実家で食事あるんだけれどお酒抜けるかな。

とにかく前向きと後ろ向きがごっちゃになったような

曲調が新鮮。

ハルカトミユキの歌は後ろに引っ張り気味の歌が

多いからな。

 

で、昨夜唯一良いと思った3曲目のマゼンタは

ちょい微妙だなと感じる。ダルい感じが寝起きには

受付ないのだろうか。

インディーズ時代のさっぱりしたアレンジの方が

この曲には似合ってるかも。

 

ちょっと冗長な感じでしばらく続くのが

つまらないというか。

ハルカトミユキ節と言えばそれまでだけれど。

 

で、最後の新機軸?

嘘ツキ。

 

全く悪くないんだけれど、

森田童子”的なハルカトミユキの良さは

吹き飛んでいる。

コレがUSENでかかっても、振り向かない

もんな。

 

 

タイトルトラックの世界は素晴らしいけれど

過渡期だなあ。

 

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