独断と偏見で選ぶハルカトミユキの10曲

この歌は素晴らしい。

少し鼻にかかった中性的な声で

森田童子的な世界観。

詩人が歌を歌うとこんな感じだよっていう。

この匂いを漂う朝を絶やさないで

悩める20代男子の日常を。ブルーにコンガラガッた

男の日常を。見事に切り取っている良曲。

”もっと上手な生き方があるんだろうな”

あるよね。

ラブソング的な感じもするけれど、

若いころの自分との訣別のような感じもする歌。

とても綺麗なメロディー。

 

泣き別れ。泣き笑いの匂いが立ち込める素晴らしい歌。

曲調もキラキラしていて、2010年代のアンセムに成り得る

素晴らしい曲。

LIVEで聴きたい！

 

ひりひりとしていて、意外とない雰囲気の冷たいロックチューン。

クール！

フォーク・ロック的な要素はないけれど良曲。

素晴らしい。この曲はボーカルが素晴らしい。

牧歌的な歌にのせて歌われるなんだか残酷な歌詞を

とてもとても透き通る声で歌われている。

若干媚びてる感じがするけど、

女の子ぽい感じがして、聴き心地の良い歌。