飲み会なんて完全にお金のムダ。
時間のムダ。
でも、どうせ参加しなくてはならないのなら幹事をやってしまいましょう。
何故か。
出世につながる?
いや、それは幻想でしょう。
飲み会をうまく仕切ったからと言って、それが会社の出世に即つながるような牧歌的な時代は10年くらい前に終わりを迎えています。
ではどうして飲み会の幹事をした方が良いのでしょうか。
お金のためです。
この記事では、飲み会の幹事をやることで少しですが得する理由についてご紹介したいと思います。
まず予約はホットペッパーのサイトから
ホットペッパーのサイトから予約をすると予約人数分×50リクルートポイントが帰ってきます。
10名の宴会だったら500ポイントがもらえると。
これ、美容室で使えたり、ポンタポイントに交換できるから中々便利です。
飲み会の会費は4,000円くらいが多いのでしょうか。
4,000円のうちの500円でもバックされるというのであれば、結構大きいのではないでしょうか。
月1回くらいの飲み会があるとしたら、年間で6,000円です。
少々面倒ですが十分トライする価値はあるでしょう。
支払いはクレジットカードで
幹事としてまとめて集金してクレジットカードで支払いましょう。
3500円×10名で35,000円。カードのポイントが1%として350円程度はバックされるでしょう。
通常のクレジットカードの他に幹事用のカードなんかがあるとわかりやすくて便利かもしれないですね。
クレジットカード払いであれば、飲み会が終わった後、後日集金することになっても、支払いは後日ですので、あわてる必要はありません。
ただ、あんまり後回しにすると集金不能になる可能性がありますので、気を付ける必要があるでしょう。
飲み会の幹事はやっぱりお得
10名の宴会の幹事をやった場合リクルートポイントが500ポイント。
クレジットカードのポイントが350ポイント。
合計850円程度プラスになるのです。
年間1万円くらいはポイントバックされると思うと、そこそこ大きいのではないでしょうか。
12回飲み会に参加して、幹事をすると2回分の参加費は実質タダみたいなイメージです。
ただ予約して、クレジットカードで支払うだけでです。
これは絶対やったほうが良いですね。
もちろん、ポイント欲しさに飲み会をたくさん開いたりするのは本末転倒ですし、集金がしっかりできないような性格の人は、やめておいた方が無難ですけどね。
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