結婚してからの変化の中で特に顕著な事が、月曜日の朝の気分です。
忘れかけていた憂鬱な気持ちがぶり返してきました。
結婚して、週末が楽しくなった分、それが終わることが憂鬱になったのでしょうか。
結婚して、仕事を気軽にやめられなくなったからでしょうか。
とにかく憂鬱です。
そんな憂鬱な月曜日ですが、どのような心持ちで過ごすと良いのでしょうか。
この記事たどり着いたあなたは、多分憂うつな月曜日を過ごしているんだと思います。
月曜日に憂うつになるような会社で働いているのって、どう考えても人生ロスしています。
人生をロスタイムとして過ごしたくないのであれば、転職してしまった方が良いかもしれません。このブログをいますぐ離れて、MIIDAS(ミイダス) でも開いて、自分の適性年収でも調べて方がいいでしょうね。
さて、ここからは憂うつすぎて転職サイト開くのもだるいって人のために、ちょっと書き進めてみます。
まず最初の手段。ぼーっと過ぎ去るのを待つか、全力で働くかのどちらかではないでしょうか。
中途半端は良くないでしょう。
憂鬱だけれど、何となく一生懸命働いていると、ミスをしたりして効率が悪くなるだけでしょう。
どちらかに決め打ちした方が良いでしょう。
自分としては「全力で働く」で行きたいと思います。
憂鬱な気分を忘れるほどに全力で働く。そして早く帰宅する。
もしくは全力で働いてどんどん仕事を前倒して、ウィークデーのどこかで有給を取る。
ヤフーも週休3日をはじめるようですし、効率的に働くことができればまったくもって不可能なことではないでしょう。
(しかし、社員の幸福度を上げにかかってくる会社は素晴らしい)
実際、途中で祝日がある週なんかは、いつもよりも憂鬱度が下がりますし、途中で休みがあるというのは、憂鬱な気分を緩和するためには効果的ではないでしょうか。
ここまで書いておいてなんですが、本当は月曜日が憂鬱にならないのが理想なのでしょう。
好きなこと、もしくは自分の時間を生きるような仕事ができれば、そこまで月曜日は憂鬱なものにならないのかもしれません。
好きでもない、週の始まりが憂鬱になるような仕事を続けているということを、そろそろ考えなければならないのでしょう。さっきも言いましたが、このブログを閉じてMIIDAS(ミイダス) でも開いてください。
さて週末に読んだ本です。
仕事が速くなるための本ですが、全体像をつかむ、前倒しにするなど、大体できていて安心しました。
仕事が速いことで、能力が劣っていることをカバーできるというのは、今までの自分にはなかった考え方でした。

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である
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元TBSのエース記者が書いたノンフィクションです。
政治の本なんて読んだことがないのですが、面白いと評判なので購入。
昨日の夜読みはじめて、現在半分読んだところですが、小説家のようにぐいぐい引き込まれます。
今日は早く帰って本を読みたいものです。