何か楽しい話で盛り上がっている時に、話にな入らないで黙々と仕事をしている人。
新しい仕事がうまくいきそうな部下に対して、細かい事を言って不安にさせてしまう人。
何故だか職場の空気を悪くしてしまう人っていますよね。まあ変人ですね。
実は自分なんですが。
目次
空気を悪くする人からの言い訳
周囲の人達への言い訳をするのであれば、まず空気を悪くするつもりは無いと。
自分はただ黙々ととっとと仕事を終わらせたいだけです。
仕事の話で熱く議論するのは望む所ですが、その他の他愛も無い話、そう例えば野球の結果やセクハラ談義とか、仕事を片付けて飲み屋でやろうよという姿勢です。
いってみればクソ真面目な人種というわけです。
どうして部下に細かい指摘をするのか
部下に細かい事を言うのは、部下の説明がよくわからなくてついついと突っ込んでしまうからです。
辻褄が合わない事を話しているのを聞いていると、何か落とし穴があるんじゃないかと不安になるのです。
心配性なんです。
部下が何か問題を起こした際に、しっかり腹落ちしていないと庇うことができなくなってしまいます。
職場の空気を悪くしてしまう人への対応方法
さて、職場の空気を悪くしてしまう変人が周りにいる人達への対処方法です。
基本は気にしないでください。
多くの場合、本人もそれを望んでいます。
気にせず盛り上がってください。
恐らくそれがお互いのためでしょう。
話題に入ってこないのは、話題に入りたくないからです。
たまに独りぼっちで可哀想と感じてくれて、話題をふってくれる人がいますが、職場の空気を乱す変わり者にとっては最高のありがた迷惑です。
そしてもし可能であるのなら、たまに褒めてあげてください。
職場の空気を悪くする変人の中には、注目されたいとい、自分は正しいという気持ちが少なからずあります。
増長しない程度に褒めることで、生き生きと働くのではないでしょうか。
ポーカーフェイスを気取った変わり者も結構存在していますが、内心では誰かに褒められたい、認められたいという承認欲求がとぐろを巻いています。
職場の空気を悪くを悪くするような変人が大出世するような事はありませんので、どうか暖かい目で見てあげてください。
職場の空気を悪くしてしまっていることも、少なからず承知している変わり者結構います。さして悪気はないのですから、お互いが気持ちよく働けるよう、基本無視で、時に褒めるといった程度で接しもらえると助かります。