お小遣いに満足していますか?わたしは満足していません。
そこで世間でも副業解禁という声が多くなってきたし、いっちょ自分もやってみようと思うのですが、なかなかうまくいきませんよね。
なんだかんだと面倒なんですよね副業は。
そんなに大金ではなくて良いから、もう少し手軽にお小遣い稼ぎができたら良いなって思いませんか?
この記事では、毎日忙しくて副業する時間なんてないけれど、それでも1万円程度のお小遣い的な副収入が欲しいというあなたのために、スマホでできる手軽な副業を3つご紹介いたします。
メルカリ
意外とサラリーマンは手を出していないのがメルカリです。
言わずと知れたフリマアプリサービスですが、これが意外と稼げるのです。
わたしの妻は先月はじめて使ってからハマってしまって、1か月で2万円程度の収入がありました。
自分も思い立ったようにいらなくなったCDだったり本だったりを出品していますが、次の本を買うくらいには稼げるなあという印象です。
一つ難点は出品作業があるということです。これがあるせいでスマホだけでは小遣い稼ぎが簡潔しません。
仕事をしながらの出品作業、面倒と言えば面倒なんですよね。
できれば夫婦で協力して、出品作業は奥さんにやってもらうなどすると負担軽めで良いかもしれませんね。
ランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシング
自分は以前ランサーズを利用していました。
ランサーズとはクラウドソーシングサービスで、ライティングやデザインなどの仕事を個人が請け負うことができるサービスです。
同じようなサービスとしては、クラウドワークスなども有名です。
簡単な文章作成やアンケートに答えるなどはスマホでも十分対応できるでしょう。
文章を書いたり、アンケートに答えたり、デザインをしたり、自分にできる仕事を探して作業をすると、数10円から100円程度の報酬が支払われます。
セミプロレベルで文章を書くことができたりすると、ネットニュースの執筆をしたりすることもできます。この場合は、一つの記事で数千円になることもあります。
自分が利用している頃は、朝仕事へ行く前や、妻がパートに出ている土日の数時間を利用して、最高で1か月2万円程度稼ぐことができました。
ランサーズのデメリットは、やっぱり報酬単価が低いということでしょうか。
1,000文字の文章を書いて(このブログ、ここまでで大体1,000字です)、100円の報酬なんていう仕事もザラです。
言われたテーマで1,000字書くのって結構大変で、場合によっては1時間程度はかかるでしょう。
これだと時給100円ということですからね。
ただ、ランサーズをはじめとしたクラウドソーシングの仕事は続けていくとスキルアップするものが多くあります。
もし自分が得意だったり、好きな仕事があれば、低単価でもこなしていくうちに、将来的な仕事として成立する可能性もあるかもしれません。
ランサーズ公式サイト はこちら
写真販売サービススナップマート
意外と穴場だなと思うのがスナップマートです。
写真販売サイトに写真を登録しておいて、売れたら報酬が支払われるというようなサービスです。
いや、そんなのピクスタとか前からあったよねと思うかもしれませんが、スナップマートの良いところは写真の出品がスマホで完結するという点です。
ピクスタなんかは、それなりのカメラでそれなりの技術を持った人が写真を販売するサービスというイメージです。
スナップマートは自分のスマホのカメラロールにある写真を出品するという感じです。
これが結構手軽です。暇な時間に愛犬の写真や旅行先で撮った写真を出品しておくと、知らないうちに売れるということになります。
一度作業をしておくと、あとは勝手にお金を稼いでくれるという副業の教科書のようなサービスです。
ただスナップマートにも難点があります。
なかなか売れないのです。
まだサービスが認知されていないせいなのか、自分の写真も1年間は全く売れませんでした。
ただ、先月から3枚しか出品していないのに、1か月1枚程度売れだしたんですよね。
サービスが認知されてきたのかもしれませんね。
1枚売れて100円程度ほ報酬ですが、もしこれが1,000枚程度登録していればもう少し稼げているのではないでしょうか。
これから少し本気で取り組んでみようかなと思います。
さいごに
月に1万円自由になるお金が増えるということは、思っているよりも大きなメリットがあります。
自分の場合は、1万円稼げることで本を買う時に悩みがなくなりました。
お金を気にせずに自由に本が読めるって結構久々の感覚です。
人によって1万円の使い方は違うかもしれませんが、1万円余分に稼げると、人生の質が上がるのは間違いないでしょう。
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