こんにちは!サラリーマンになって20年ですが、後悔をしていることがあります。
それは隙間時間の使い方です。
もっと隙間時間を有意義に過ごしていれば、少し人生は変わっていたかもしれない。
最近そう思えて仕方がありません。
サラリーマンって結構隙間時間、ぽっかり暇になる時間てありませんか?
前工程の作業が終わるのをまったり、クライアントとのアポとアポの間だったり、積み重ねると1日1時間単位で、ぽっかりと時間が空いてしまっているような気がします。
後悔ばかりしていてもしょうがありません。
「今日がこれからの人生の中で1番若い日」ということで、この記事では隙間時間を有意義に過ごすための方法について書きたいと思います。
スタディサプリで英語を学習する
最近はじめてなのが、スタディイングリッシュです。ずっとずっと英語ができるようになると良いなと思っていました。
しかし、30を過ぎてから英語?、40を過ぎて今更英語?という謎に自分で設置したハードルが邪魔になっていました。
でも、まだ人生半分しか生きていません。これからでも英語ができるようになると、きっと楽しい人生が待っていると思い、隙間時間を英語の勉強にあてることにしました。
スタディイングリッシュは、まさに隙間時間に最適な英語学習法です。
2分、3分単位でレッスンを進めていくことができます。
何よりうれしいのが、その細切れのレッスンをスタディイングリッシュのアプリ内で積み重ねてくれるのです。
今、自分は総レッスン時間2時間程度です。
これが、年末にはどのくらいになっているだろう。その時、自分はどのくらい英語ができるようになっているのだろうと考えると、なんだかワクワクします。
アプリもとても使いやすくて、もっと前からトライしておけばよかったと少し後悔をするレベルです。
テーマを持ってツイートをする
隙間時間と言えばTwitterでしょう。自分もせっせこタイムラインを眺めて時間をつぶしていました。
それはそれで情報収集ができて楽しい時間ではありました。
でも、思うのです。もしもこれまでの隙間時間、何か有意義なことを自分から発信できていたらどうなっていただろうと。
Twitterでまともなことをつぶやこうとすると、それなりに情報収集や発信力が必要です。
テーマを持ってつぶやき続ければ、きっとある分野の知識はメキメキ増えていくでしょう。
そして伝わりやすいツイートを心掛ければ、文章力も上がるのではないでしょうか。
結果、有意義なツイートをし続けることができれば、フォロワーを増やすこともできるかもしれません。
なんとなくタイムラインを眺めるのではなく、同じ時間をアウトプットに使ってみてはどうでしょうか。
クラウドソーシングなどで副業をする
最後は副業です。サラリーマンにも副業が推奨されるようになってきました。
しかしながら、へとへとで帰宅をして夜に副業とか、ちょっと現実的ではありません。
そこで隙間時間の登場です。
積み重ねると1時間単位に簡単に達する隙間時間を、副業のために活用してみるのです。
隙間時間で、場所の制約があるとなると、できることは限られてきます。
ネット系の副業、クラウドソーシングということになるでしょう。
自分の場合は、一時期ランサーズで簡単なライティングを隙間時間にやっていました。
毎日ランチ代を稼ごうという目標を立てて、時間があいたらタスクを探して文章を書くのです。
結果、数百円は稼ぐことができました。
最近は時間がかかる割には、報酬が安い仕事が増えていて、隙間時間にささっと取り組むの難しくなってきましたが、副業のための地ならし、準備運動程度に考えて取り組むのは意味があるでしょう。
クラウドソーシングをしながら、何か自分ができそうな、楽しめる副業を探していくのです。
ぼうっと隙間時間をネットサーフィンするよりは圧倒的に有意義でしょう。
さいごに
隙間時間は本当に侮れないなと思います。
むしろ最近のやることが多い世の中は隙間時間しか、存在していないのではと思えるほどです。
だからこそ、スタディイングリッシュのような、もろに隙間時間対応のアプリなどが出てくるのでしょう。
隙間時間をどう過ごすかで、あなたの人生のクオリティはグッと変わってくるでしょう。
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