
今日もユニクロへ行ってきました。最近仕事が暇になるとユニクロへ行ってしまうんですよね。
もうユニクロ店内の独特の匂いを嗅ぐだけで幸せな気分です。
清潔感もあるし、癒し効果ばりばりですよね。
そして満を持してを言ったところでしょうか、念願のユニクロの3wayバック、ユニクロビジネスバックを買いました。
ずっと気になっていたんですが、どうにも買う決心がつかなく。
ただ、人生は短い。全力で走ろうという気持ちで購入にいたりました。
目次
ユニクロのビジネスバックは控えめに言って最高
ユニクロのビジネスバックを買ってみてどうだったのか?
まずは結論をお話ししますが、かなり良いです。
ユニクロの商品については全幅の信頼を置いていていて、ここ最近では感動ジャケットと感動パンツ、スーパーノンアイロンシャツには度肝を抜かれるくらいに感動をしました。
特に感動パンツは、ユニクロの感動パンツはビジネスで使えるのかという記事に書いた通り、これまでのビジネスの常識を覆すかのような衝撃にも近い感動を与えられました。
したがって、しばらくは感動パンツを超える感動を得ることはないだろうなと思っていたのです。
しかしながらユニクロのビジネスバックは、感動パンツの感動に比肩する、場合によっては凌駕する感動を与えてくれることとなったのです。
ユニクロのビジネスバックの良いところ
さて、ここからはユニクロのビジネスバックの一体何にそれほど感動をしているのか、具体的に書いてみたいと思います。
すっきりとしたデザイン

購入の決め手となったのはデザインです。今までもリュックとして使えるビジネスバックを使っていたのですが、どうにもやぼったい印象があって背負うのが嫌でした。
会社のそばまではリュックとして背負い、会社が近づいてきて同僚の姿が見えるあたりからは、手にもって出勤するという情けない行動をしていました。
今までのビジネスバックはなんだかボテッとしていたんですよね。
背負うと背中がもっこりする感じです。たまにいますよね、どんぐりでも採取しに行くのかなっていうリュックで通勤しているおじさん。
あんな感じでした。
ユニクロのビジネスバックは、もっこりしていません。
フォルムがすっきしていて、背負った際に背中と一体感がある感じです。
同僚にノースフェイスのビジネスバックを背負っている若手がいて、見ていてうらやましいなと感じていたのですが、ユニクロのビジネスバックのフォルムは個人的には同じようなフォルムに見えました。
圧倒的な軽さ
ユニクロのビジネスバックは軽いのも良いですね。
今までのビジネスバックは何も入れていない状態で、なぜか存在感のある重さでした。
一方でユニクロのビジネスバックは、何も入れていなければ大げさに言うと羽毛のような軽さです。
何か入れていても、背負った際の一体感のせいなのか、重みをあまり感じませんでした。
ポケットへのこだわり
ポケットにこだわりがあるものグッとポイントです。
外側についているポケットが、二つに分かれているところに特に強いこだわりを感じました。

外側にあるポケットって、大体小物を入れる人が多いのかなと思います。
これが一つの大きなポケットだと、ポケットの中で小物が散乱してお目当てのものを探すのに時間がかかったりするんですよね。
印鑑を出そうと思ったらリップで、リップで書類に押印しようとしたりってちょっと恥ずかしいですよね。
ユニクロののビジネスバックは、ポケットが二つに分かれています。
片方には印鑑や筆記用具、片方にはリップや爪切りと言った具合にわけて収納することができます。
間違って印鑑を口に塗るようなこともないでしょう。
ちなみに中はオーソドックスな感じのポケットです。
ノートパソコン1つはもちろん問題ないでしょう

ビジネスに配慮した持ち手の短さ
ユニクロのビジネスバック、自分はリュックとして使うことが多いと思います。
ただ、客先へ出向く際などはリュックを背負っていくわけにはいきません。
サラリーマンらしく片手に鞄を持って行くことになります。
この片手に鞄を持つ際もユニクロのビジネスバックは、抜群のこだわりがあります。
持ちてが短いのです。
たまに3WAYバックで、持ちてが妙に長いものがあります。
恐らくトートバック的な用途を想定しているのでしょうが、ビジネスの場では持ちてに肩を通すような持ち方は、あまり馴染みがありません。
持ち手が長すぎて、手に巻いて持っている人がたまにいたりしますが、どう考えても不自然です。
ユニクロのビジネスバックは、オーソドックスに短い持ち手が素晴らしい。
ユニクロの持ち手の短さは、サラリーマンに程よい緊張感をまとわせてくれます。
ビジネスの場でもまったくもって不自然ではありません。
5,000円未満でこのクオリティは熱すぎる
久々に興奮のレビューとなってしまいました。
ユニクロのビジネスバックを買って、さっそく今までの鞄の中のモノを移行して、背負いながらの帰宅。
いつもより軽い足取りで、これからはじまるユニクロのビジネスバックとの生活に心が湧きたつのを確かに感じました。