早いものでApplewatchを購入してから1年が経とうとしています。
妻が臨月に入ろうかとしているタイミングで、一人車を飛ばして買いに行ったんですよね。
懐かしい。
この記事では、普通のサラリーマンがApplewatchをつけて1年、生活がどう変わったかについて書いてみたいと思います。
スマホを見る機会が減った
Applewatchをつけるようになって、時計を見るようになりました。
今まで腕時計をしていませんでしたので、当然の話なのですが、Applewatchで時計を見るようになって、スマホを見る機会が減ったのは、ちょっと良い話ではないでしょうか。
Applewatchを購入するまでは、スマホで時間を確認していました。
時間を確認しようとスマホをポケットから出したら、ついでに諸々の確認をしてしまっていたのです。
Twitterを見たり、ヤフーニュースを見たり、天気を見たり。
Applewatchをつけるようになってから、スマホで時間を確認するついでに他のことをやるという動作が減りました。
無駄にスマホをいじる時間が減ったので、仕事のスピードもさらに上がったような気がしています。
痩せた
Applewatchをつけるようになって1年ですが、4キロほど痩せました。
禁酒をする機会が増えたり、プライベートが忙しかったりがあるので、減量の原因すべてがApplewatchのおかげというわけではないのですが、Applewatchを購入してから1年で、4キロ痩せたのは事実です。
Applewatchでアクティビティを設定していると、やっぱりどうしても目標を達成したくなり身体を動かそうと意識しますし、1日の歩数を意識するようになるので、多めに歩いたりもします。
Applewatchをつけるとちょっとした運動が増えるのでしょう。
これがダイエットに良い影響を与えるのは言うまでもありません。
財布を使わなくなった
Applewatchを付ける前から、支払いのほとんどは電子マネーとクレジットカードでしたが、Applewatchをつけるようになってから、完全にキャッシュレスになり、財布を持たなくなりました。
北海道民ですが、Applewatchを持つことによりSuicaを使うようになったからです。
普段使いの電子マネーはiPhoneに入れ、ApplewatchにはSuicaをメインとして入れるようにしています。
松屋やQBハウスなど、交通系の電子マネーしか使うことができないお店が、ApplewatchのSuicaで対応できるようになったので、サラリーマンとして生活する分には現金を使う必要はなくなりました。
飲み会の話題が一つ増えた
Applewatchをつけていると、「あ、時計格好いいね」なんて言われるようになります。
「そうなんですよ。新しいもの好きなんで」なんて返しながら、話題が一つ増えたなとニヤニヤしています。
キャバクラなんかで付けていると良いかもしれませんね。
見栄の張り合いから脱出できた
サラリーマンって見栄を張るのが大好きな生き物です。
車や家、奥さんや彼女で見栄を張りたがる人が結構いて疲れます。
サラリーマンの見栄の張り合いで一番わかりやすいのが時計です。
ある程度の年齢になったら良い時計をしていなければいけないと、時計会社のコマーシャルに完全にのっかっちゃてる人、結構多いんですよね。
10万円からはじまって、30万円、40万円といった具合です。
Applewatchをつけることによって、この時計による見栄の張り合いから降りることができます。
ああ、この人はこういう人かと認識されるというわけです。
ユニクロばかり着るようになった
因果関係はまったく不明ですが、Applewatchを購入してからユニクロばかり着るようになりました。
特にスーツはいつの間にかユニクロオンリーです。
多分Applewatchによって手に入れることができた、カジュアルさのようなものが服装にも影響してきたのでしょう。
ユニクロのスーツを1週間仕事で着た感想とメリットについてという記事にも書きましたが、ユニクロの衣類は全般的に素晴らしくて、ユニクロをよく着れるようになる生活をするきっかけとなったApplewatchには感謝しかありません。
さいごに
記事をご覧になるとわかると思いますが、Applewatchで大きく生活が変わることはありません。
でも、ちょっとづつですが変化は現れるような気がしています。
しかも、それは人によっても違ってくるのはないでしょうか。
もしも買おうか迷っているのなら、一度買って見るのをお勧めします。
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