仕事ができないダメサラリーマン卒業のためにやるべき5つのこと

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こんにちは。底辺サラリーマンのコワルスキーです。

仕事ができないダメなサラリーマンの典型だった僕ですが、今では人並みになんとか仕事をすることができています。営業成績は中の上といったところ(あくまで地方の底辺企業の中で)、なんとなく仕事ができるひとというイメージさえあります(あくまで地方の底辺企業の中で)。

 

仕事ができないダメなサラリーマンから僕が脱却をした方法をこの記事では、書いてみたいと思います。

仕事ができないダメサラリーマン認定されている人は、ぜひ参考にしてください。

 

 

目次

仕事ができないダメサラリーマンを卒業するためにやるべきことは?

結論から言ってしまうと、小奇麗になるということです。

小奇麗になることができれば、一般的な企業では仕事ができないダメなサラリーマンからは卒業したも同然です。

小奇麗であるということは、今はやりの言葉でいうとちょっとした「錯覚資産」であるとさえ言えます。

騙されたと思って小奇麗を目指してください。

 

この先は、小奇麗になるためにやるべき5つのことについて書いてきます。

 

汚いスーツを着ない

仕事ができないダメサラリーマン時代の僕は、毎日同じスーツを着て出勤していました。

どうせ似たような柄のスーツばかりみんな着てるんだし、毎日同じスーツを着ていてもわかりゃしないだろうという、安易で恐ろしい考え。

スーツ代やクリーニング代は、キャバクラへと消えていったのです。

 

毎日同じスーツを着ていると、当然折り目はないしヨレヨレになります。

何よりもやっぱり汚れてくるんですよね。

食べ物の染みだったり、汗であったりで、ちょっと近づいて話をすると気になってしまうものなのです。

「こいつ、スーツ汚いな。毎日同じじゃね?」

 

断言しますがスーツが汚いような人に仕事をお願いしようとは思わないし、昇進をさせようとも思えないでしょう。

 

仕事ができるとかそれ以前の問題なのです。

自分の体に一番近い衣服も整えられない人が、他のことができるとは思えないとい話です。

 

体臭に気をつける

スーツの汚れつながりですが、体臭もやっぱりNGでしょう。

僕も体臭はまあまあだったと思います。

毎日同じスーツを着てるんだから、スーツ自体から匂いが発せられるでしょう。

 

また、そもそも毎日同じスーツを着ているような人は、身体をしっかりケアしていません。

汗はかきっぱなしで、下手をすると2日連続で同じ下着を着ていたりします。

 

体臭って人によって独特で、不快だと感じる匂いは本当に近寄りたくないと感じるレベルです。

近寄りたくないような人には、当然仕事も近寄ってこないでしょう。

仕事がない人は仕事ができなくて当たり前です。

 

口臭に気をつける

ある意味体臭以上にNGなのが口臭です。

特に対面で仕事をする営業マンや接客業の人たちは、口臭がすべてを台無しにしてしまうと思っておいた方が良いでしょう。

 

きつい口臭はどれだけ有意義な話をしていたとしても、暴力的にその意味を奪っていきます。

口臭がきつい人との会話は、話の内容がすべて不快というオブラートに包まれて聞こえてきます。

話せば話すほど相手に不快を与える。それが口臭です。

 

ただ、口臭は自分では気が付きにくいのが厄介です。

自分は大丈夫だと思っていても、虫歯であったり歯周病であったりで知らないうちに匂いを発していたりします。

 

サラリーマンはある程度の年齢になったら、歯医者で定期的に口のチェックをしてもらうのが良いかもしれません。

歯が健康だと、健康寿命も延びると言われていますしね。

 

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ヒゲ・ムダ毛の処理をする

無精ひげの格好いいサラリーマンってたまにいて、憧れて真似する若手なんかがいますが、やめた方が良いでしょう。

サラリーマンとして無精ひげが許されるレベルって、相当にハードルが高いと思います。

 

中途半端に無精ひげを伸ばして、日々整えることもしないような人がいます。

はたから見ると単なる剃り残しに見えたりするんですよね。

なんとなく毛って不衛生を演出してしまいます。

 

これはムダ毛も同じです。

サラリーマン仕事をしている時に、ムダ毛が気になるシチュエーションは少ないかもしれませんが、見えるところの毛はなかったり、整えられたりしているのが良いでしょう。

全ては清潔感を演出するためです。

 

白いワイシャツを着る

小奇麗にするためのちょっとした工夫をしては、白いワイシャツ着るというのもおすすめです。

濃い色のワイシャツに濃い色のネクタイを合わせたり、柄物シャツに濃い色のネクタイを合わせたりしている人がいますが、オシャレかもしれませんが、小奇麗には見えないんですよね。

色物ワイシャツを着るのは、「小奇麗という錯覚資産」ができてからの方が無難でしょう。

 

また、色のついたワイシャツだと脇の汗染みが目立つのもよろしくないでしょう。

誰でも脇汗はかくものですが、やっぱり不快感を演出してしまいます。

 

自分の中での小奇麗が確立するまでは、皺のない真っ白なワイシャツを着ておくと良いでしょう。

 

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小奇麗は人生を変える

 同じスーツを何日も着ないで、口臭や体臭に気を付ける。そして白いワイシャツを着てヒゲを剃って出勤をする。

ごくごく当たり前のことですが、何か新しいスキルを身に着ける前にやっておくべきことでしょう。

 

ぶっちゃけサラリーマン仕事なんて、上位レベルまでいかないと誰がやっても同じようなものです。

どうせ仕事をお願いするのなら、小奇麗な人にお願いしたいと思うのが人間です。

なんだかちゃんとやってくれそうな気がしませんか?

 

僕は本当にだらしないサラリーマンでした。

歯医者に行ってないから口臭もまあまあでしたし、前述のとおりスーツも同じものばかりで出勤していました。

当時面と向かってダメ出しをされたりはしませんでしたが、仕事ができないダメなサラリーマンだという自覚はありました。

 

それが、5日分の白いワイシャツを用意して、歯医者へ行ってからそこそこ仕事ができる人みたいなイメージになってしまうから不思議です。

何か新しいスキルを身に着けたわけではありません。

小奇麗にしただけで、仕事ができる人のイメージがついてきたのです。

 

なんだか仕事ができなくて、悶々としているサラリーマンはまずは小奇麗を追求しましょう。

きっと人生が変わるはずです。

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