ストロングゼロを飲む人は仕事ができない。
うっすら感じていたことが、先の週末飲み会の席で露わにされました。
以下にストロングゼロ愛飲サラリーマンA君と会話してわかったことを書いていきます。
仕事のできない人は、ストロングゼロを飲むということがお分かりいただけることでしょう。
アルコール度数が高いほどコスパが良いと勘違いしている
飲み会の席で、いつもバタバタしていて仕事ができない代名詞になりつつあるA君と会話した時のこと。
「家でお酒飲むの?」
「はい!ストロングゼロを毎日!」
「あれ、アルコール度数強すぎない?」
「はい!コスパ良いですよね!あの値段であのアルコール度数」
かつて北斗の拳では、お酒の代わりにメチルアルコールを客に出している店員が描かれたことがあります。
僕はA君と話していて、そんなエピソードが頭に浮かんできました。
安くてアルコール度数の良いものが、コスパの良いもの。
その短絡的な発想は、やはり彼の仕事ぶりにもつながっていると言わざるを得ません。
とにかく早く酔いたい
「すぐ酔えるんすよね!もう、帰ってすぐ酔いたいじゃないですか!」
Aはいったい何から逃げたいのでしょう。
帰ってすぐ酔いたいなんて、正気じゃありません。
でもたしかに、ストロングゼロを飲むとすぐに酔えます。
すぐに酔って、家のことも何もできなくなります。
もちろん勉強なんて絶対無理。
本田って読めないでしょう。
ストロンゼロを飲む人は、とにかく酔うことが目的となってしまっています。
帰宅した後に、家事も自己啓発もすっ飛ばしてとにかく酔いたいと言っている人に整った仕事ができるとは思えません。
翌日の事を考えられない
Aは毎朝眠そうです。出社後はいつも目をこすっています。
その理由がようやくわかりました。
ストロンゼロを飲むような夜の過ごし方をしていれば、そりゃ次の日は眠かろうというものです。
ストロンゼロを愛飲するような人は、翌日のことが考えらねないのでしょう。
アルコール度数9パーセントを超えるようなものをガブガブ飲んで、翌日の仕事に響かないわけがないのですから。
身体が資本をわかっていない
最近Aは腰が痛い、背中が痛いとぶつぶつ同僚に愚痴っています。
「お酒飲み過ぎじゃない?」
「でもお酒を思いっきり飲めないなんて、ストレス溜まりまくりでしょ!」
そういってAは今日もストロンゼロを飲むのです。
Aはいい年をして健康の大切さを理解していません。
風邪をひくことも会社の中でダントツで多いのです。
かつ、ストロンゼロ。
体調万全で仕事をすると。いかに効率が良くなるか。
それがわかっていないからこそ、ストロンゼロを飲み続けられるのでしょう。
かつては僕も
偉そうなことを書きましたが、実は僕もかつてはストロンゼロの愛飲者でした。
毎日1リットルくらい飲んでいたかもしれません。
だからこそわかります。
ストロンゼロ漬けの生活がいかに仕事に悪影響を及ぼすのか。
仕事の前日はストロンゼロを控えましょう。
禁酒がベストですが、もしもお酒が飲みたくなったら、氷結にしておきましょう。
それが仕事ができない人から脱出するための一歩となるのです。
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