仕事ができない人の10の特徴まとめ

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このブログでは仕事ができない人についていくつかの記事を書いてきました。

主にかつて仕事ができなかった自分の経験と、自分の周りにいる仕事ができない人の実例によるものです。

この記事では、振り返りのためにこのブログで紹介をした、「仕事ができない人」の特徴についてまとめてみたいと思います。

目次

仕事ができない人はすぐに電話をしてくる

今の時代のサラリーマンにとって、仕事ができる人と仕事ができない人を判別するリトマス試験紙のようなものが「電話をよくしてくるか」という事だと思います。

よく電話をしてくる人といかに仕事上での付き合いを持たないかで、仕事をするストレスもだいぶ変わってきます。

仕事ができない人は歩くのが遅い

きびきびと歩いているサラリーマンで、仕事ができない人ってあんまりいないんですよね。

逆にゆっくりとダラダラ、しかも姿勢悪く歩いているサラリーマンは結構な確率で仕事ができません。

時間の大切さもわからずにぼーっと歩いているというイメージ。

仕事ができないサラリーマンは寝不足

職場で睡眠不足自慢をしているようなサラリーマンも仕事ができませんね。

これは残業ばかりしている人ももちろんそうですし、家に帰ってから「プライベートの時間を大切にする」とか言って夜遅くまで映画をしている人にも当てはまります。

仕事ができないサラリーマンは机の上が汚い

ぱっと見でわかる仕事ができない特徴として、「机が汚い」ということも挙げられます。

たまに「机が汚くても仕事ができる」という人もいますが、そんな人は実は能力が高くて、机が綺麗だったら、もっともっと仕事が早くなるだけなのです。

仕事ができない人は名刺交換にこだわる

とにかく名刺交換にこだわる人っていますよね。

こんな人もあまり仕事ができないのではないでしょうか。

最近は名刺交換をする前にメールやチャットで仕事を進めているなんてケースが多いですし、そんな仕事の進め方をしていない人は、スピード感がなくて淘汰されていくのではないでしょうか。

仕事ができないサラリーマンは先延ばしにする

これはよくわかるんですよね。自信がなかったり決断をできなかったりするから、仕事を先延ばしにするんですが、それがより一層事態を悪化させていくんですよね。

仕事ができない人はスマホの画面が割れている

これもわかりやすい特徴、かつ最近顕著なような気がします。

仕事ができる人って、やっぱりiPhoneの画面を割れたまま放置はしないんですよね。

純粋にiPhoneの画面が割れている人をみると、「あちゃー」って気分になってしまいますもんね。

仕事ができない人はメールが書けない

若手社員の成長度合いを見るのに最適ななのが、メールの文章を見てみるということです。

成長していない若手はメールを見ると一目瞭然なんですよね。

若手に限らず、仕事ができるかどうかはメールを見て判断するっていうのも確かな手法でしょう。

仕事ができない人は鞄の中が汚い

机の上と違って、人の鞄を見ることはあまりないかもしれません。

ですから、自分が今どういう状態でいるか、効率的に仕事ができる体勢になっているかを判断するために活用すると良いでしょう。

何をやってもうまくいかない時なんかは、案外鞄の中が汚かったりします。

さいごに

仕事ができない人の特徴を書く時、いつも自分の頭を鈍器で痛打されている思いです。

でも痛みに耐えてこそ、仕事ができない人からの脱出が可能なのではないでしょうか。

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