サラリーマンを20年ばかりやってきた知見の1つとして、仕事ができない人ほど風邪を引くというものがあります。
逆に仕事のできる人って、そんなに、風邪をひかないんですよね。
この記事では、仕事ができない人ほど風邪を引くことについて考察をしてみたいと思います。
仕事のできない人が風邪を引く理由
予防が大切という考えがない
よく風邪引く人って、行き当たりばったりの仕事をするんですよね。
先回りして、準備をする段取りを組むなんていう考えがありません。
これは健康管理にも如実に表れていて、風邪をよく引く人って、先回りで予防をするっていう発想がないのです。
インフルエンザが流行するってわかっていても、仕事ができない人は絶対に自ら予防接種をしようなんて思いません。
で、数年に一回はインフルエンザにかかると。
仕事ができない人は、先回りして予防をするっていう考えができないから、繰り返し繰り返し風邪を引くのでしょう。
風邪を引くことのリスクがわからない
風邪を引くと結構大変ですよね。
同僚やお客さんに迷惑をかけるのはもちろんですが、復帰した後のリカバリーは猛烈に力を必要とします。
風邪を引くと後で多大なる苦しみが待っているということが、仕事のできる人にはわかります。
一方、仕事ができない人は風邪を引いた後の大変さを想像できません。
後のことを想像できないという資質は、仕事をする上でも影響してきます。
今、これをやっておかないと、大変なことになる。
そんなリスク管理ができるわけがありません。
よく風邪を引く人は、リスク管理ができない人とも言えるわけです。
睡眠をおろそかにしている
経験から得た持論ですが、睡眠をしっかりとることが風邪の予防につながります。
風邪をよく引く人って、やっぱり寝不足気味なんですよね。
寝不足の人は、やっぱり朝からバリバリ仕事をすることはできません。
集中力が欠けて、ミスも多くなります。
仕事ができない人ほど、睡眠の大切さを理解していません。
睡眠の大切さを理解していない人は、やっぱり風邪を引く可能性が高まるのです。
さいごに
もちろん、体質によって風邪を引きやすい引きにくいはあるでしょう。
ただ、風邪を引きやすいと自分でわかっている人は、やっぱり人一倍予防に力を入れます。
そんなこともあって、やっぱり仕事のできる人で、しょっちゅう風邪をひいてる人って、見かけることがことがないんでしょうね。
職場にしょっちゅう風邪を引く人がたくさんいませんか?
風邪が蔓延しているような職場は、ちょっと未来がありません。少しづつでも良いから、脱出する準備をした方が良いですよ。
まずは、土台作りのために、MIIDAS(ミイダス) などで適正年収を把握しておくと良いかもしれませんね。
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