
自分のことは棚にあげますが、お金が貯まらない男性ってなんとなく似たような特徴がありますよね。
そのお金が貯まらない特徴を改善することができると、少し貯金ができるようになって、人生が楽になるような気がします。
経験を踏まえた実話混じりになりますが、この記事ではお金が貯まらない男性に共通する3つの特徴について書いてみたいと思います。
貯金ができない男性は身なりが汚い
身なりが汚い男性は、貯金ができないんですよね。
身なりが汚いということは、物を大切にできないからです。
僕も昔はひどかった。
スーツとかいつもヨレヨレで、変なシミとかついていたりして。
スーツはすぐにダメになって、安いのを何度も買い替えるし、靴なんかも手入れをしないからすぐにダメになったものです。
部屋の中もグッチャグチャだから、物もすぐに失くしていました。
いつもどうってことのないものを買い直して、散財をしていたのです。
貯金ができない男性は女好き
女好きの人もお金が貯まりにくいでしょう。
人間は快楽に抵抗することが難しく、この世の快楽の中でトップクラスにお金がかかるのが、女性関係だからです。
女好きはついついキャバクラや、性風俗へ足を運んでしまいます。
一晩で数万円も使うのです。
普通だったら考えられないのですが、女性という快楽が頭をチラつくと、もう抑えることはできません。
僕も一体いくら使ったことか。
貯金ができない男性は見栄っ張り
見栄っ張りな男性もお金が貯まりません。
男性が見栄を張りに使う道具はお金がかかるからです。
良い時計、良いスーツに良い車。
そんなのを世間に煽られるがままに、まともに買っていたら、普通のサラリーマンが貯金などできるわけがありません。
お金を貯めるための結婚という選択肢
自分の場合は、結婚をして少しお金が貯まるようになってきました。
結婚すると身なりが綺麗になりがちというのが大きいですね。
スーツやワイシャツ、奥さんがそこそこ管理してくれるから、頻繁に買うことはなくなりました。
物が無くなることも減りましたしね。
また、奥さんがいて家庭を持つと、女という快楽の罠からも捕捉されないし、見栄を張る競争からも降りることができたのてす。
さいごに
もちろん、お金を貯めるために結婚なんてしなくて良いでしょう。
結婚をするとお金が貯まらない原因が、自然と排除されるかもしれないという話です。
ですから、結婚は別として、お金を貯めたいのなら、お金が貯まらない人の3つの特徴を潰していくことがオススメです。
快楽に溺れずに、身なりを整えて、等身大でのんびり生きるようにしてみましょう。
なんとなくお金の流れが変わるかもしれませんよ。
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