家に仕事を持ち帰っては行けないたった一つの理由
まさか、未だに仕事を家に持ち帰っている人はいませんよね?
もしこのブログを見ている人で、家に仕事を持ち帰っている人がいたら、今すぐにやめてください。
家に仕事を持ち帰ることが、いかなるリスクを伴うのか。
この記事では、その恐ろしい実態について書いてみます。
簡単に言うと、家に仕事を持ち帰ることによって、あなたの性癖が同僚や取引先に露見してしまうかもしれないのです。
詳しく書いていきましょう。
会社のデータとプライベートのデータが混在してしまう
会社の仕事を家に持ち帰る人の中には、会社で使用しているノートパソコンをそのまま使う人も多いのではないでしょうか。
これが一番危ない。仕事をしながらも、ついついいつもの癖で仕事以外のことにも、会社のパソコンを使ってしまうからです。
なぜ、会社のパソコンを家で使ってはいかないのか。
パソコンには使用した痕跡が残るからです。
会社では閲覧しないような趣味のウェブサイトを見たとします。
ウェブブラウザを閉じてしまえば、基本は問題ないのですか、パソコンを閉じてスタンバイにしたまま会社へ行ったとしたら。
会社でパソコンを開いた瞬間に、家で見ていたページが表示されてしまいます。
最悪なのがセクシービデオを楽しんだ場合です。
パソコンを開いたら寝取られのAVが流れた
以前、寝取られモノが大好きな先輩がいました。
彼はよく家にパソコンを持ち帰っていたのですが、一度だけ会社のパソコンでお気に入りのサイトで寝取られ動画を閲覧してしまったのです。
そのまま寝落ち。朝起きてパソコンを閉じて慌てて出社。
開いてスタンバイから復帰したパソコンは、まさに寝取られが成立した瞬間、クライマックスを無造作に再生したのです。
ハウドゥーユーフィール。
会社支給のスマホをプライベートで使うのも危ない
最近はスマホで動画を楽しむ人も増えてきたので要注意です。
会社のスマホを使って趣味の動画を見るのはやめておきましょう。
ふとした瞬間に悪意があるかのような誤動作をするのがスマホです。
いつなんどき、あなたのポケットからセクシーな声が問いかけてくるかわかったものじゃありません。
家に仕事を持ち帰らないためにはどうする?
家に仕事を持ち帰ることが常態化しているのなら、やっぱり上司に相談した方が良いでしょう。
キャパオーバーですと。
評価は落ちるかもしれませんが、性癖が露見するよりはマシでしょう。
また、「仕事があるけれど残業をさせてくれない、でもやっておけ」のケース。しかも会社に残っていては労基からチェックが入るから帰れ。
つまりサービス残業ですが、この場合はとっとと辞めてしまいましょう。
MIIDAS(ミイダス) なんかを使えば、条件変わらずでそれなりの会社も見つかるのではないでしょうか。
無理してサービス残業をした挙句に、性癖が白日の下に晒されるなんて、堪え難い話です。
さいごに
とにかく、家に仕事を持ち帰らないことを徹底しましょう。
また、会社の備品をプライベートの用途で使うことも控えましょう。
そして、家で仕事をせざるを得ない状況に追い込まれたら、誰かに相談するかとっとと辞めてしまうのです。
あなたの尊厳を守るために絶対に忘れてはいけません。
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