お金のことを気にせず本をほとんど無料で買えるようになった話

本を楽しむ女性

こんにちは。ド底辺サラリーマンです。

今日は本をほとんど無料で読む方法を書いてみます。

立ち読みではありません。

もちろん床屋で座り読みでもありません。

メルカリとポイント使おうぜって話です。

それでは!

 

目次

本を読まなくなった理由

昔から本が好きで、小さな頃は漫画の乱読をたしなみ、大人になってからはホリエモンの本だったりの自己啓発書を読み漁って生きてきました。

簡単に言うと活字中毒の部類ではあります。

しかし、結婚を契機に、めっきり本を読む量が減ったんですよね。

本を読んでいる時間がないからって理由もありますが、主にお金の問題。

結婚して子供ができて本を買うお金がなくなりました。

切ないけど実際そんなもんなんです。

本もろくに読めない人生なんて・・・。

生活は充実しているかもしれないけれど、「幸せかい?」って尾崎に言われたらがっちり首を縦に振るけれど、何か物足りない人生ではあります。

ただ、しかしながら、まさかの、今年になって読書大復活です。

ほとんどお金を使わずに本を入手できるようになったからです。

本をほぼ無料で買う手順大公開

嫁と子供でがんじがらめになった自分が、本をほぼ無料で買うスキーム(笑)を手に入れて解放された手順を書いてみたいと思います。

本は紙の物を楽天ブックスを中心に買う

まず、本は紙で買いましょう。

「kindleを中心にした電子書籍の方が安いよ!」って昔は思っていました。

でも、新刊だったらほとんど値段が変わらないんですよね。

後々のことを考えると絶対に本は紙で買った方が良いでしょう。

理由は後程。

次に、紙の本は楽天ブックスを中心に買いましょう。

楽天ブックスは基本的に送料が無料だからです。

さらに、楽天ブックスはポイントがつきやすい。

自分の場合は楽天カードを使用しているだけですが、ポイントが3.5倍になっています。

他に、楽天銀行を利用したり、楽天でんきを利用したりするなどでさらにポイント加算の可能性があって、ポイント5倍は普通に可能でしょう。

ポイント5倍までくると1,500円の本を買って75円引きのようなものです。

電子書籍との価格差はほとんどなくなってきますね。

 

新刊を紙で買ってメルカリで即効売る

本は紙で買って、読んだら速攻でメルカリで売るようにしています。

新刊を買って、速攻で読んで速攻で売れば、大体1,500円の本を売って1,000円くらいの利益は出ます。

これで実質500円で本を購入できたことになるのです。

ポイントが75ポイント入ったことも考えると、300円ちょっとの負担で新刊を読むことができたというわけです。

何も考えずに新刊を買うと1,500円、月に2冊で3,000円です。

少ないお小遣いからこの3,000円を出すのは中々しんどい。

本を読むのに毎日松屋で牛丼(小)を食べるほかありません。

1冊300円ちょっとで新刊が読めると思うと、びっくりドンキーくらいには行けますね。

本のお金は期間限定ポイントを中心に支払う

追い打ちをかけるように書きますと、本を購入する時は楽天ポイントなどをガンガン活用しましょう。

クレジットカード中心の生活をしていると、知らず知らずにポイントが貯まっていきます。

自分の場合ですと、1か月に1,000ポイントくらいは貯まっていきます。

この1,000ポイントは割り切って本に使うことにするのです。

メルカリでの販売代金を足すと、ほとんど財布からお金を出すことなく本を買うことができます。

特に使いたいのが「期間限定ポイント」。

楽天ポイントはもちろんですが、dポイント、Tポイントなど主要なポイントでは期間限定ポイントがつくキャンペーンを実施しています。

放置していると消えてなくなってしまいますから、期間限定ポイントは漏れなく本に使うようにしましょう。

楽天ブックスを中心に買うのは変わりませんが、ポイントがあるのであればdブックスで買ったり、ヤフーショッピングで購入します。

で、ポイントで買った本をメルカリで売ります。

本をほとんど無料で買う方法まとめ

ざっくりまとめると、本を買う時は紙の本を楽天ブックスで買って、すぐに読んでメルカリで売りましょう。

購入資金にはポイントとメルカリの利益を使いましょう。

これで殆ど懐を傷めずに本を購入できるようになります。

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