こんにちは。底辺サラリーマンです。
キャッシュレスしてますか?
流行りものが大好きで、自称アーリーアダプターの自分は、もう5年以上はクレジットカード払い生活を実践しています。
そして日本のキャッシュレスの夜明けと後世に語り継がれるであろう2019年。
キャッシュレス払いに一気に舵を切りました。
そこでこの記事では、1年間、愚直なまでにキャッシュレスにこだわった底辺サラリーマンの実態について書いていきたいと思います。
これからキャッシュレス払いを検討している人は、ぜひ参考にしてください。
目次
キャッシュレス1年間のポイント獲得数は?
キャッシュレス払いの主な目的は、金銭的なメリットを享受できるという点です。
つまり、ポイント還元です。
2019年、ひたすらキャッシュレスを実践した結果、いったいどのくらいのポイントを獲得することができだのでしょうか。
2019年、95%以上の支払いをキャッシュレスにした結果、54,055ポイントを獲得することができました。
個人的には割と熱い結果だったと思います。
5万円は中々でかい。
日々のランチ代金が300円の自分にとっては、1年分に近い金額ですし、毎日遅くても5時に起きて書いているブログの年収が10万円程度ですから(5時起きで10万円はやばいだろという突っ込みは武士の情けで・・・)。
何もしない、ただクレジットカードやバーコード決済をしただけ。
それだけで5万円以上の不労所得がゲットできていたというわけです。
主なキャッシュレスの種類は?
さて、底辺サラリーマンの自分はどのようなキャッシュレス決済を利用しているのでしょうか。
DカードgoldとiD
最も利用頻度の多いのはiDです。
後払いの電子マネーで、NTTドコモが運営しています。
使えるお店が多い、クレジットカードでもスマホでも使える、便利故に利用頻度はどうしても高くなります。
楽天カードとRpay
次に多いのが楽天カードと、それに紐づいた楽天pay。
家族で利用するツルハドラックだと、ポイントの2重どりができることや、カード申し込み時のポイントに魅かれて所有しています。
今ではツルハドラックと、ふるさと納税が主な使い道です。
PayPay
最後は2019年、日本のキャッシュレスの夜明けを爆押ししたペイペイです。
主に猛烈還元の時に使っています。
というか、最近は猛烈還元がないので、半年くらい放置しています。
獲得ポイントの内訳
主な決済手段は三つですが、獲得ポイントの内訳は以下のような感じです。
dカード:25,675ポイント(還元率約3.8%)
楽天カード:21,409ポイント(還元率約2.4%)
ペイペイ:6,971ポイント(還元率約20%)
dカードゴールドについては、年会費1万円を払っていますので、実質は15,000ポイントというところです。
多分使った金額でいうとペイペイがダントツで少なくて、還元率20%くらい。
dカードの還元率が4%近くと思ったより良いんですよね。
ポイント数を合算していて気がついたのが、意外とdポイントの特別付与がされているということ。
イメージあまりありませんが、地味にキャッシュレスキャンペーンなんかを実施しているようです。
自分がドコモユーザーってのも大きいのかもしれません。
ポイント意外で良かったことは?
マジメにキャッシュレスに取り組んできて、年間5万円以上の不労所得もゲットできて言う事なしです。
でも、キャッシュレスのメリットってポイント還元だけではないんですよね。
ポイント意外に二つのメリットを実感しました。
時短につながる
まずは時間短縮。
レジでの支払いが、圧倒的に早い。
クレジットカードだったり電子マネーの時も早いと感じていましたが、スマホでのキャッシュレス決済を利用するようになるとレジでの支払いが爆速になったのを感じます。
管理が楽
また、やっぱり管理が楽ですよね。
使い過ぎた時は、後で反省できます。高額利用を事実として突き付けてきます。
現金だと使った後忘れちゃうんですよね。
1年間キャッシュレス決済を真面目に実践した結果まとめ
さて、まとめです。
1年間、95%キャッシュレス決済をした結果、5万円以上に不労所得を獲得できた。
これにつきますね。
2020年は、ポイント攻略を勉強して、キャンペーンは日々チェック。
落ちているお金は徹底的に拾っていくべく頑張りたいと思います。
以上新年の決意にかえて。