本のレビュー– category –
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【毎日食べていたファミチキをやめることができた本】世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事を読んだ感想
40歳を超えてから健康を意識するようになりました。 意識するというか、病気になることを恐れるようになったと言えば良いのでしょうか。 例えば癌を患ってしまうとします。 自分のリソースの大半を癌との戦いに注ぎ込まなくてはならなくなります。 ... -
インベスターZの主人公はなぜ子供?少子化を嘆く前に子供世代へ期待する喜びが持てるようになった本
インベスターZの最新刊であり最終巻が発売されたと聞いて週末に読もうと思っていたところ。 Twitterのタイムラインでも上々の評価が流れてきていたのです。 「インベスターZ」の最終巻が相変わらず最高 「100人が思いついたとしても行動するのは、その内の... -
本多静六「私の財産告白」が名言オンパレードだった件
本多静六の「私の財産告白」という本をご存じでしょうか。 [say]いや、知らないな。[/say] Amazonのランキングを眺めていると、時折顔をのぞかせていますし、kindle Unkimitedにでもおススメ商品として表示されることが多いので、なんとなく知って... -
マネーボールを読んで考える。自分の仕事は会社の利益に貢献しているのだろうか。
こんにちは。ブラピ大好き底辺サラリーマンです。 ブラピ好きが高じてマネーボールの原作を購入してしまったのですが、これが全方位的に良書でしたので、感想を書いてみたいと思います! 【マネーボールは映画も原作も面白い】 前から気になってい... -
【バカとつきあうなを読んだ感想】またいつものホリエモン節。でもそれが僕を後押しする。
【僕にとってのホリエモン】 このブログではうだつの上がらないサラリーマンが、少しでも人生をストレスのないものとし、少しでもサラリマンライフを快適にドライブしていくことを目的として書いています。 そんなブログをしこしこ毎日書いている僕の根底... -
「ブランド人になれ」田端信太郎著は面白いのか?読んで激しく後悔するのは自分の人生。
当初買う予定がなかった、元LINEの上級執行役員であり、現在ZOZOに所属している田端信太郎さんの著書「ブランド人になれ」。 Amazonのレビューがあまりにひどくて、「こんだけひどいレビュー書かれるって、どんだけよ」という気持ちから、ついつい購入をし... -
友達がいないことが何なのだろう。青木真也の「空気を読まない」を読んで響いた3つの言葉
久しぶりにぐいぐいと引き込まれて1日で読了してしまう本と出会いました。 青木真也氏の「空気を読んではいけない」。 衝撃の告白ですが自分には友達がいません 自分には友達が独りもいません。 高校生までは運動部に入っていたこともあり、ぼんやりと... -
これを読もう。白石一文の小説オススメ3選
上をむいて歩けるような人達に人気があるような、そんな本はやっぱり人気が出やすいですよね。 下を向いているような人が好む本というのは、どうしてもメジャーになりにくい。そんな世の中のような気がしてなりません。 でも少しの例外はあって、それは下... -
うざいサラリーマンが嫌い。私がスナックを好きになれない理由と「人生の勝算」を読んで
【 なぜサラリーマンはスナックへ行くのか】 自由に使えるお金が少なくなったサラリーマン。 それでも女性と、奥さん以外の女性と時にはお酒を飲んで楽しみたい。 やっぱりセクハラまがいの言葉を吐いて、女性とワイワイするのは楽しいですからね。 昔は、...
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