
こんにちは。もう40代半ばの既婚サラリーマンです。
今さら感がすごいのは承知でお話ししますが、ケノンで脱毛をはじめました。
ケノン、期待通りの商品です。
もしも毛深くて悩んでいる人がいたら、さくっと買ってさくっと脱毛道を歩んだ方が良いです。
以下のリンクからすぐに買ってしまっても良いと思います。
ただ、ケノンも6万円~7万円と結構高額です。
「ちょっと悩むなあ」という方がいたら、これから続く記事を読んでみてください。
私がケノンを購入した理由と使ってみた感想について書いてみたいと思います。
目次
40代サラリーマンがケノンを購入した理由
40代にもなって突然ケノンで脱毛を開始した理由について書きます。
毛深いことがコンプレックスだった人生
私の人生は毛深いこととの闘争でした。
小さな頃から毛深かった
記憶がスタートした小さな頃から毛深いという記憶が残っています。
幼少時は毛深いことはさほど暗い影を落としませんでしたが、小学校も高学年になってくると毛深いことは人生に大きな影響を与えます。
周りから毛深いと言われ出します。
小学校高学年から言われ出す「毛深い」という言葉は、中学校になると頻度は増え、自我が強烈に芽生えた男子には、猛烈な羞恥心を与えます。
「なんで俺はこんなに毛深いんだろう」
親に弱音を吐いたのはそれがはじめてです。
毛深いこと以外、悩みのない幸せな人生だったのかもしれませんが・・。
毛深さを隠して生きて、そして結婚
親に相談をしたところで、毛深さはどうにもなりませんでした。
結局、剃ったり抜いたりを繰り返し、人前で裸になることは極力避けて人生を乗り切ってきました。
人前で裸にならない。隠すことが多い人生は自分の性格や暮らしにも大きな影響を与えたと思います。
とにかく本音を出さない。毛深さ故に裸になって語り合おうという雰囲気はよしとしない人生を送ることになりました。
そんな毛深さ故の窮屈な、騙し騙しの人生。
それでもなんとか結婚をすることができました。
妻は自分が毛深いことを知ってはいるでしょう。
でも、真実の姿。本来の毛深さは知らないと思います。
いつも抜いたり切ったりしているから、自分さえも本来の毛深さを忘れつつあるのですが・・・。
毛深く生まれた我が子
子供が産まれました。
毛深いからそれが遺伝するのが嫌だったのですが、いちかばちか産んでみました。
産まれた子供。
やっぱり毛深いようです。
子供が毛深いと認識したとき、胸が痛くなりました。
ああ、この子も自分と同じ毛深いこととの闘争を繰り広げる人生を送るんだな
毛深いことは人生に深く影響を落とします。
今はまだ小さくて無邪気な笑顔を見せている我が子にも、毛深さはいつしか暗い影を落とすことになるでしょう。
我が子に希望を持たせるためにケノンで脱毛を開始
毛深さが遺伝してしまった我が子。
きっと悩む日がくるでしょう。間違いありません。
私が40代にもなってケノンに手を出したのは、そんな毛深いわが子に希望を持たせるためです。
我が子が毛深いと悩んだ時、脱毛をして綺麗になった自分の身体を見せて言いたいのです。
「お父さんも無茶毛深かったけど、ケノンで脱毛したらこんなすべすべだよ」
これが私がケノンを買った理由です。
40代サラリーマンがケノンを使って自宅脱毛をした感想
ケノンを購入し、使ってみた感想を書いてみます。
3か月で胸毛が減少
現在使い始めて3か月です。
3か月ですが、ケノンは脱毛に効果があると思います。
全身毛深いので、まずは一番気になる胸毛や腹毛を中心にケノンを使っています。
週1回から、2週に1回程度の頻度です。
はじめの2回くらい使用を終えたころは「正直微妙だな」と感じました。
ただ毛を焼いているだけのようなイメージだったのです。
ただ、ケノンを使用しはじめて1か月程度たったころから、胸毛や腹毛が生えてくるのが明らかに遅くなりました。
以前は毎日のように風呂に入りながら胸毛を抜いていたのですが、ケノンを利用して1か月ころから胸毛を抜くという動作が人生から消えました。
乳首周りの硬い毛は1週間程度で生えてきますが、腹毛などの薄い毛は、2週間経ってもほとんど生えている気配がしないのです。
我が子とお風呂に入るのが楽しみに
胸毛や腹毛がなくなると、身体がすっきりしてきます。
胸毛や腹毛がモサモサしている時、物心がついていない子供とお風呂に入るのさえ乗り気ではありませんでした。
それが今は違います。
胸毛や腹毛が基本的にない状態ですと、子供とお風呂に入るのが楽しいのです。
積極的に子供の入浴を担当するようになりました。
脱毛したら筋トレもしたくなってきた
胸毛や腹毛がないと、自分の身体を見るのも楽しみになってきました。
すべすべな胸や腹、ちょっとだけついている筋肉をもっと肥大させたいと思ってもきます。
体毛がないと、筋肉の付き具合もよりわかるんですよね。
ケノンで胸毛や腹毛が減ってから、腕立て伏せを毎日やるようになりました。
ケノンで人生にポジティブな変化を起こそう
ケノンに手を出して思うのが、もっと早く使っていればよかったなということです。
20代、いや遅くとも30代でケノンを使っていれば、自分の人生はもっとポジティブになっていたんじゃないのかなと思います。
毛深いということに人生のリソースをかなり使ってきました。
異性はもちろん、同性とも距離を置く人生でした。
毛深さと一緒に歩んだ人生、それはそれで学びの多いものでした。
優しくもなれました。
でもやっぱり、普通の人間として生きたかった。
もしも今毛深いことに悩んでいる人がいたら、まずケノンを使ってみると良いと思います。
生きるのが楽になると思います。
自分も、我が子の良き手本となれるよう、これからもケノンで脱毛を続けたいと思います。
仕事のできるサラリーマンは脱毛熱心
補足になりますが、仕事のできる人って脱毛を結構していますよね。
「サラリーマンはムダ毛処理で差をつけろ。仕事のできる人ほど脱毛に熱心な理由」という記事にも書きましたが、今できるサラリーマンは、やっぱり脱毛熱心なんですよね。
ちょっとうだつの上がらないサラリーマンでなんとか人生に活路を見出したい人は、脱毛してみるのも良いと思いますよ。
自分も手の甲をケノンで脱毛して、結構仕事中も自信を持って接客できるようになりました。
サラリーマンに脱毛は、マジでおすすめです。