こんにちは。底辺サラリーマンです。
基本的には悔いのない人生を送っていますが、人生の中で一つだけ後悔していることがあります。
キャバクラ遊びにお金を使いすぎたことです。
恥の多い人生です。
いったいキャバクラ遊びにいくら使ったことでしょうか・・・。
キャバクラ遊びにするなら株を買っておけ
キャバクラ遊び、それ自体は後悔はしていないのかもしれません。
人生の中であれほどまでに女という生き物を勉強した時期はありません。
もう、女遊び的なものは良いかなと思いますし、知らなかった世界もばっちり知ることができて、キャバクラ遊びも良い体験になった気はします。
問題はバランス。
キャバクラ遊びをしすぎて、資産を買ってこなかったということです。
具体的に言うと、キャバクラ遊びをせずに株や不動産を買っておくべきだった。
そんな思いでいっぱいなのです。
キャバクラ遊びに使ったお金
一体いくらキャバクラに金を使ったのか。そもそも資産を買えるほどつかったのか。
いやあ。使ったでしょうね。
下手すると月10万円レベルで使っていました。
それを5年~6年。
年間100万円は夜の街にお金を落としてきました。
500万円から600万円となりますね。
せめてこの半分でも資産の購入に回して入れば。
そう思って仕方がないのです。
キャバクラに行かずに高配当株を買っていたら
もしもキャバクラにいかずに高配当株を買っていたらどうなっていたでしょうか。
500万円をNTTなどそこそこ安定していて、4%程度の配当金がもらえる株に投資していたとします。
年間20万円の配当金が手に入っていたのです。
しかも、手元にあるお金はほとんど減らずにです・・・。
いや、実際は複利の力が働きますから、24万円程度の配当に成長していたのかもしれません。
実は底辺サラリーマンとして正直に申し上げますと、私が手に入れることができる賞与は、年2回それぞれ20万円程度なのです。
500万円で4%程度の配当金が出る株を持っているという事は、賞与が1回多く出るということになります。
ぐぬぬ・・・。
キャバクラに行かずにボロ戸建てを買っていたら
さて、500万円で買うことができる資産は、株だけではありません。
不動産も買えるでしょう。
地方には300万円から500万円で買うことができる不動産がゴロゴロしています。
もしもキャバクラへ行かずに、300万円で中古の戸建てを購入し、賃貸に出していたらどうなっていたでしょうか。
家賃4万円で賃貸に出せたら、年間48万円の収入になります。
底辺サラリーマンのボーナス2回分です。
もちろん、手元にあったお金はなくなりますが、どうせキャバクラで消えていたお金なわけです。
資産を買う癖をつける。それもできるだけ早く
資産を買うという発想が、結婚して、子供ができて40代になるまでまったくありませんでした。
繰り返しになりますが、恥の多い人生であります。
よく言われるお金の使い方に、浪費、消費、投資を考えて使おうという話があります。
これはこれでわかりやすいのですが、自分の場合はもっとシンプルに考えればよかったと。
将来的にお金を産み出すことになる資産を少しでも多く買う。
これに徹するべきだったなと思います。
若いうちから、お金を産み出す資産を購入する癖をつけておく。
これだけで人生が圧倒的に楽になるでしょう。
さいごに
恥の多い人生を積み重ねてきて、そろそろ終わりを迎えようとしています。
でも、まだ目は死んでいません。
これからでも積み重ねるのです。
定年までの15年。コツコツ積み上げた先に、ささやかな資産と楽しい第二の人生が待っています。
追伸・・。
自分がお金のことを意識しはじめたのは、株式口座を開いてからです。
もしも、これを読んでいるあなたが、証券口座を持っていないのなら、どこでも良いから口座を開いて、入金してみることをお勧めします。
少し世界が変わって見えるはずです。
株取引を始めるなら≪DMM株≫! などでカジュアルにお金のことを考える癖をつけると良いかもしれません。
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