こんにちは。底辺サラリーマンです。
最近SNSを頑張ろうと思って、Twitterやインスタへの投稿を日々繰り返しています。
[say]Twitter頑張るって何度目だよ[/say]
まあ、たしかに過去何度もTwitter頑張ろうっていう波は自分に打ち寄せてはきました。
[say]そのたびに挫折してきたよな[/say]
でも、今回は本気です!
というわけで、ゆうこすの「共感SNS」という本を読んでみたので、感想を書いてみたいと思います。
[say]ほお。本を買ったか。今回は少し本気のようだな[/say]
ゆうこすって誰?#共感SNS
[say]とこで、「ゆうこす」って誰だ?[/say]
Twitterを頻繁にみたり、ネットニュースが主な情報源だったりする人にとっては、御承知おきの「ゆうこす」ですが、多分一般での認知度はかなり低いでしょう。
テレビにあんまり出てないですからね。
菅本裕子さん。これが通称ゆうこすの本名です。
[say]菅本裕子がゆうこす。ガラッと印象がかわるもんだな。名前だけで[/say]
1994年生まれ、東京オリンピックが開催される2020年で26歳になる女性。
(オリンピックの聖火ランナーにも抜擢されています)
アイドルグループHKTの元メンバー、HKTを脱退後は料理研究家を経て、いわゆるインフルエンサーとして活躍をすることになります。
[say]ウィキペディアに載っていることをお前なりにまとめた感じだな[/say]
個人的には、「狸顔で可愛い女性」という印象を持っています。
[say]お前・・・。狸顔好きだもんな。[/say]
SNSを主戦場として、活躍し、日本有数のインフルエンサーであるゆうこすが書いたのが、今日ご紹介する共感SNSという本になります。
具体的な手法が盛りだくさん#共感SNS
SNSのこを学ぼうと思って、最初にポチろうと思ったのは、実はこの本ではありません。
ポチとうろしていた本のレビューに載っていたのが共感SNSです。
「この本より共感SNSの方が何倍も中身がある」と、そのレビューには書いてありました。
そんな流れでポチってしまい、正直あんまり期待せずに、読み始めます・・・。
・・・。
止まらない。
次から次へと「へえ」と「なるほどねえ」と納得できる話が出てきます。
で、いちいちわかりやすい。
具体的な手法が出ていて、「ちょっとやってみようかな」という実践の書になっているのです。
プロフィールの話だったり、名前の話だったり、本を読みながらちょいちょいと直してみたくなって、実際に直したりしてみました。
いくつか実践してみたので、もうこれだけで共感SNSを購入した元は取れたんじゃないかって思っています。
[say]ビジネス書って、読んで終わりってのが大半だからな[/say]
ジャンプ的思考が響く#共感SNS
自分が共感SNSを読んで、むち打ちになるほどに首をグラングラン振って頷いたのが、随所にみられるジャンプ的な思想です。
目次に並ぶ数々の勇ましい言霊に震えます。
[list class=”li-yubi”]
- わかりやすい旗を振りかざす
- 挑戦がないと飽きられる
- SNSの失敗をプラスな注目に変える
[/list]
[say]胸が熱くなるな[/say]
たぶん、ゆうこす自身も、自分が作ったストーリーにのめりこんで楽しんでいるんじゃないでしょうか。
子どもの頃、自分が考えた漫画の主人公になって遊んでいたように。
[say]そんなことやってる奴いるのか?[/say]
SNSをやってなくても今のビジネス書として参考になる
もう、この本はSNSをやっていて、それを少しでも伸ばしたいという人にとっては、何度も繰り返し読める究極の書物であります。
[say]引くくらいに絶賛だな・・・。[/say]
ただ、SNSをやってなくても、ビジネスマンだったら参考になる本でもあります。
ターゲットの絞り方だとか、PDCAならぬDCPAだとか、マス広告が難しくなった多様化の時代に物を売ろうとしたり、サービスを浸透させようとしている人であれば、ヨダレが出てくる情報ばかりです。
さいごに
[say]お前がこんなに絶賛しているの久しぶりにみたよ[/say]
実はこの本を買う前、いくつかぼくたちの失敗をしています。
Noteで有料商材を買っているのです!
[say]![/say]
Twitterでフォロワーを増やす方法とかにつられてつい・・・。
300円だったり980円だったり。
どれも「ほう」と、フクロウのように一鳴きできる内容ですが、それで終わり。
見返すことはありませんでした。
ぶっちゃけ、有料のNote20個読んでも書いてないような役立つ情報が共感SNSには書いています。
これから何度も何度も読んで、SNSや仕事に活かしていけそうな気がしています。
素晴らしい本でした!