
先週、2ヶ月ぶりにお酒を飲みました。
どうして2ヶ月もの間お酒を飲まなかった?
妻が臨月へ突入していたのがきっかけですが、臨月は1ヶ月なんで2ヶ月飲まなかったのは特に大きな理由はなく、飲まないほうが快適な生活を送ることができる。
そんなイメージが頭に根付きつつあったからです。
無事妻の出産も終わりました。ほっとしたと同時に何故か周りからの「久しぶりにお酒でも飲めば?」
凄い誘惑。
で、また禁酒をしています。
禁酒をすると身体が楽
2ヶ月ぶりにお酒を飲んで、やっぱりそこそこ美味しから3日ほど続けて飲みました。
飲んでる間やっぱりちょっと身体がキツイなあ。
最終日3日目にはストロングゼロ500缶を飲みきることができなく、何故か洗面台へガバーっと捨ててしまいました。
「ああ、これは神の思し召し」
こないだまでのようにお酒と距離を置いてみようか。
そう考えて再び禁酒をスタートして4日経過。
楽。身体が楽。
飲酒を再開した3日間は身体がしんどい、いや、久しぶりに肩こりを感じていました。
2日ほどお酒を飲まないともう肩こりがなくなりました。
肩こりで悩んでいる人、一回禁酒してみたら良いかも。
禁酒をすると寝起きの気持ちよさが全然違う
お酒を飲んでいると、朝、目は覚めるんだけれど何もやる気が起きません。
お酒を飲まずに迎えた朝は話しが違って、起きた後に感じるのは心地よい眠気だけです。
好きでもない子に言い寄られた時のように、その眠気はなんとか振りきることができます。
朝起きた後にこんなくだらないブログを書くことができるというわけです。
果たしてそれは禁酒をしてよかったということになるのだろうか・・・。
やっぱり禁酒最高!世界を変える!
禁酒、良いと思います。
久々にお酒を飲んで、また禁酒をしてわかりました。
ロックを聴いて育ったみんなが、「大人になると世界を変えるなんていうのはなんて難しいのだろう」と思ったり、そもそも世界を変えるなんてことを考えなくなるわけです。
でも、ここに1つあったよと、数年前の落ち込んでいた自分に声をかけたい気分です。
「世界を変えるのは難しいかもしれないけれど、自分を変えることで世界の見え方は変わるよ、それは世界を変えるということでは。」
自分を変える方法、それが禁酒でした。
身体は楽になるは、くだらないブログを書くことはできるは、しかもイライラすることもない。肩こりともサヨウナラ。
いや、禁酒、本当に良いと思います。
1か月以上禁酒をする方法
禁酒が世界を変えることはわかった。でもどうやって禁酒するんだよという方もいるでしょう。
説明します。
禁酒をする、特に1か月以上の禁酒をする場合には、意思の力だけでは無理でしょう。
1か月以上禁酒をする仕組みを考えなければなりません。
お酒の代わりを見つける
まず手っ取り早いのは、お酒の代わりを探すことです。
禁酒の方法!効果的な飲み物を3つ紹介しますよという記事にも書きましたが、自分にとっての現状の最適解は、炭酸水です。
炭酸水が自分を1か月以上の禁酒に導いているとも言えます。
ストレス解消法を見つける
お酒を飲みたいと思うのは、仕事終わりだったりストレスを感じている時が多いのではないでしょうか。
ストレスを感じたら、お酒を飲むということが頭にインプットされている可能性があります。
じゃあ、ストレスを感じたら、お酒以外のことをするようインプットしてみてはどうでしょうか。
お酒の代わりになるストレス解消方法についての考察という記事にいくつか参考になる方法を書いてみましたので、ぜひご覧ください。
1か月以上の禁酒のメリット
1か月以上も禁酒をすると、身体が楽になって世界が変わる以上のメリットが出てきます。
その最たるものがダイエットでしょう。
1か月以上の禁酒はダイエットに効果的
1か月、2か月も禁酒をすると明らかに体重が減ります。
1か月、2か月の長期間禁酒じゃあなくても、お酒を飲まないことが常態化してくると、体重は減少傾向に向かうでしょう。
1か月以上の禁酒は自分の時間を作る
【メリット】禁酒は自分の時間を取り戻す最高の手段【最高】というタイトルだけやたら興奮した記事を以前書きました。
禁酒をすると時間が増えるというのは大きなメリットでしょう。
1か月以上も禁酒をして、お酒を飲まないのが日常になったころ、今までできていなかった沢山のことができるようになったと感じるでしょう。
まとめ
禁酒は身体を楽にして、見えている世界を変えてくれます。
1か月も禁酒をするとよくわかるでしょう。
1か月の禁酒のため、ぜひ仕組みづくりを考えてください。
禁酒に成功をして、ダイエットなどメリットを享受することができれば、人生を取り戻すことができるでしょう。
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