土日の朝は唯一ゆっくりと時間を取ることができる、ブログを書いたり読書をするのに持ってこいの時間です。
特に子供が産まれてからは「お金にならないブログなんて書いてるなら、抱っこしてあげて!」というお告げが飛んできそうで、中々パチパチとキーボードの音を鳴らすこともできません。
さあ起きた。ブログを書くぞ〜ととりあえずTwitter見てうだらうだらしていたのが良くなかった。
娘のギャン泣きがはじまります。
平日だったら「仕事があるので〜」という言い訳をかまして、妻に子守を任せることができるのですが、土日はブログを書くぞ〜くらいです。
冒頭の「お金にならないなら云々」が飛んで来そうだから子守をするわけです。
で、ギャン泣きする娘にミルクをあげて、ヒィヒィ言いながら抱っこして妻を横目で見るとスマホでゲーム。
ちょっと怒りの気持ちが湧いてきました。
「そのスマホゲームはお金を産むのか!」
話は長くなりましたが、ここで出てくるのが禁酒の話しです。
お酒を飲んでいる頃は、この程度の怒りがあると即ぶちまけていました。
もう、イライラが募りやすいというか。
お酒を飲んだ翌日は結構イラつき度合いが高いので、夫婦喧嘩が多い人は少し気をつけた方が良いかと思います。
「ああ、お酒飲むのやめて良かった」
自分の場合、禁酒については妻の妊娠を機に、やむを得ずといった具合で、禁酒をしてみるとメリットありまくりで継続しているという感じですが、禁煙についてはちょっと工夫したなあとふと。
禁煙に使った時にアプリ、たしか「吸いたくなったら」みたいな名前だったと思って懐かしくなって探したけれど、今は、もう、ないようですね。
禁酒に使えるiPhone用アプリ
むかし禁酒をしようとしていた頃に禁酒アプリを探したのですけれど、中々見つからなかった記憶があります。
今は、少し使えるよアプリが出てきたようなので紹介します。
沖縄から産まれた現状唯一の禁酒アプリ
まずは沖縄県が県民の健康向上のために作成したアプリ。
飲酒の量や回数や良い具合などを記録するという内容です。
ダイエットなんかもそうなのですが、「どの程度飲んでいるのか」を把握することから、改善へ向けた道を作りはじめるというのが王道だと思います。
そう考えると効果的なのかなと思います。
ただ1つの懸念事項。激しく酔った状態で飲酒の記録をすることができるだろうか。
禁酒に使うこともできるちょっと名前が微妙だけど優れものアプリ
次は禁酒のために作成されたアプリではないのですが、禁欲のためのアプリ。
禁欲の継続日数をひたすら記録していくというアプリです。
継続期間が長くなると、階級があがっていくなどのインセンティブもあります。
自分が続けていた禁煙アプリもこんな要素がありました。
ただ1つ懸念。
禁酒アプリじゃなくて、禁欲アプリです。
使っているのを他人に見られると「いい歳して、まだやめられんと?」という誤解を招く恐れがあります。
禁煙アプリだけれど禁酒にも使えるアプリ
最後は禁煙用のアプリです。
このアプリが良いなと思うのが、禁煙の達成感を「節約できたお金」に置き換えることができることです。
階級があがるとかだと、バーチャルの達成感だけで実際のインセンティブになりません。
お金の場合は、実際に節約できたお金でパソコン買うとかできますので、まあまあ強いインセンティブになるのではないでしょうか。
「いやいや禁煙とか関係無から」
まあ、そう言わずに、タバコをお酒に置き換えて使ってみてください。
これが禁酒って名前だったら、最高のアプリなんだけれど、そこだけが残念です。
AppleWatch版もあるみたいで、そこはナイスです。
ただ、ちょっと日数が正確じゃなかったり、広告がうざかったりという評判がありますので、神経質な人は使わないほうが良いかもしれませんね。
禁酒するとメリットありまくり
禁酒は本当にメリットがあります。
特にお酒を飲むと次の日が辛い。少しでもそう感じる人は禁酒をしてみてください。
生活の質が明らかに上がり、人間関係が向上するのがわかるはずです。
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