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酔っ払って小便という恐れていた事態
昨晩の出来事です。
出来事といっても、妻から聞いた話なのですが、夜中、私はノソノソとベットから起き上がったようです。
ふらふらと歩いて行き、どうも、トイレ以外の場所で小便をしていたようなのです。
一緒に寝ていた犬が驚いて駆け寄ってきて、わんわんと騒いだようです。
ごめんごめんと言いながら、私はトイレットペーパーをトイレから持ってきて床を拭いていたというのです。
妻は恐ろしくて、ベットから出ることはできなかったと・・・。
確かに、次の日、リビングの床に水が落ちた後のようなものがありました。
必死で雑巾がけをしたことは言うまでもありません。
酔って記憶がないのは脳がやられている
恐る恐るネットで調べてみると、同じような悩みがちらほらと載っていました。
基本的には奥さんからの相談という形です。
主人がやってしまうと。
もし、病院に行くのであれば脳外科か精神科というような回答がありました。
精神科については少し早い認知症を疑ってということですが、脳について具体的な病名は出ていませんでした。
幾つか体験談を読んでいると、殆どの例でお酒を多く飲んでいた場合で、かつストレス過剰気味という事が発生条件として出てきます。
自分の場合はストレスについてはさほどありませんので、飲み過ぎでしょう。
確かに激しく飲みました。
過去同じことが起きた場合も激しく飲んだ、しかもワインを飲んだというようなケースです。
酔っ払って寝ると問題行動を起こす可能性あり
1つためになる、納得することが書いてありました。
”夜中に、深い眠りの状態でトイレに行かざるをえない
状態が問題”というようなことです。
確かに、深く眠りに落ちているんだからトイレの場所がわからなくても不思議ではありません。
お酒を飲むとどうしてもトイレが近くなってしまいます。
睡眠、もしくはお酒のせいで脳が混とんとしている状態で、トイレへ行かざるを得ません。
やっぱり少し酔いを覚ましてから眠りにつかないといけませんね。
ただ、根本的には解決をしないような気がします。
自分の父親がそうでしたのでよくわかるのですが、酔ってトイレがわからなくなる人は、繰り返し同じことをするのです。
酔ってトイレ以外の場所でトイレを防ぐ最良の方法
酔いを冷ましてから寝るのはもちろん大切です。
質の良い睡眠を得るためにはそれがベストでしょう。
しかしながら、これでは解決しません。
この場合の答えはただ一つ、禁酒です。
禁酒ですべてが解決をします。
家での粗相が場所を変えて起こることがないよう、禁酒にチャレンジしてみるべきなのでしょう。