ホリエモンと755に対する偏見

 

755のCMが頻繁にやっているせいか

夫婦の会話にも何度か登場していて

何故かはじめから怪しむ妻。

 

“絶対マネージャーが書いてるよ”

”騙されそう”

 

”そっかなあ 俺もやってるけど

 そんな感じしないけどねえ”

流していたわけですが。

 

 

多分この辺を見たのでしょう。

 

”あれ、こないだ言ってた755

やっぱり胡散臭いみたい。”

”しかもホリエモンやってたんだってさ”

 

ホリエモンというだけで

胡散臭さの烙印が押されてしまう。

世間はやはりそんなものなんでしょうね。

 

自分は755を成功させるために

サービス提供側がちょくとくアプデを

繰り返したり、人力でコメントチェック

していたりっていうのを知ってるので

まったく胡散臭さを感じないのですが。

 

彼はゼロという本を出して、そんなイメージを

払拭しようとしたんだけど、

本などみない、テレビだけをひたすら見る層って

多いですからね。

 

妻のこの発言は、なんだか寂しくもあり

狭い価値観の中で生きていることを

象徴しているよなあと。

 

いつか自分が、サラリーマンに飽きて

独立なんかする時、彼女は受け入れることが

できないだろうな。

 

755の話とはずれましたが

そんな話です。

 

 もう少しで出る、自叙伝的な

この本、多くの人に届くことを

祈ります。

 

我が闘争

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