反ロッキング・オンから登場したナタリーの物語

自分はあまり活用していないけれど
名前はいたることろに登場する
エンタメニュースサイトのナタリー。

そのナタリー創設者がナタリーが
できるまでを綴った本。

IT企業がのしていく過程をつづった
物語が好きなので、引き込まれるように
読みました。

一言も名前は出てこないけど、
ロッキング・オン的なのが苦手で
ひたすらと”そうはならない”ように進んだんだなあと。
自分はロッキング・オンの熱量が好きだったので
ナタリーにはあまり惹かれないのだなと。

とことんつきつめる。圧倒的なニュースな量。
ロッキング・オンの編集方針。
結局圧倒的な努力が結果に結びついたという、
一つの成功が読めます。

 

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