何故あなたの残業は慢性化するのか。残業を招く3つの悪習慣。

たまーに残業をすることがあります。

「基本的には明日できることは明日やることにして帰る」というスタンスなのですが、朝一から客先へ行かなければならない予定が次の日にあったりすると、残業をせざるを得ません。

たまに残業をしていると、その「たまに」のタイミングでいつも会社に残っている人達がいます。

同じような顔ぶれだけれど、仕事内容は違う面子です。

そんな残業組を見ていて気が付きました。

彼らには同じような習慣があると。

もしも彼らと同じような習慣を持っていて、残業が多いと悩んでいるのであれば、一刻も早くその習慣を捨て去るべきではないでしょうか。

目次

タバコを吸っている

自分も昔タバコを吸っていたのでわかります。

仕事中の一服はうまい。

でも、それで仕事が捗ったりするようなことはありえません。

 

ただただ仕事を細切れにして、時間を浪費するきっかけ作りをしているにすぎません。

タバコ部屋での情報交換?

仕事が遅い人同士で何の情報交換をするのでしょう。



出社したらまず昨日のサッカーの話をする

会社に来た瞬間、仕事以外の世間話はしていませんか。

サッカーの話だったり、エンタメの話だったり、最近多いのがソシャゲの話ですね。

 

朝の一番フレッシュな状態で、スタートダッシュを決めて先手を取らなければならない朝一に、仕事以外の話をしていては、その日一日一日が後手に回るのも当然でしょう。



残業中におやつを食べはじめる

残業をしている状態というのは、本来の業務時間で業務が終わらなかった、言わば異常事態です。

その異常事態の最中、おやつを食べるというのは、どういう了見なのでしょうか。

 

仕事が遅くて、会社から残業代という小銭が零れ落ちている状態で、みんなにおやつを配ってどうするのでしょう。

配っている時間、食べている時間、談笑している時間、全て会社からお金が駄々洩れ状態です。

 

さいごに

残業が慢性化している人達は、やはりどこか緩くて、時間の大切さを認識していないのかなと感じてしまいます。

そんな状態で、ブラックだブラックだと騒がれてもというところですね。

 

いつも残業が続いている人たちっていうのは、やっぱりちょっと日常の習慣をあらためてみるのが良いのかなと思います。

また、周囲が無駄な習慣が根付いた人ばかりで、自分も残業に巻き込まれて困るっていう人は、早くその場から抜け出した方が良いですよ。

 

悪い習慣が根付いた組織にいると、自分も染まってしまいますからね。

異動願いを出すとか、他の会社へ行くとか、考えた方が良いでしょう。

 

追記

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