Newspicksを読んであらためて高血圧の怖さを知ったゴールデンウィークの谷間

高血圧を放置することの怖さについて書いた記事が掲載されていた。

記事の内容自体は「そうだよなあ」と思う程度のものであったのだけれど、血圧の下が90で上が130の自分にとっては酷く刺さるものになった。

NewsPcksに記事と共にコメントとして掲載されていた、幾つかの体験談がリアルだったからだ。

 

「自分は高血圧を放置したから、ある日突然脳梗塞になった」

「そして社会復帰するまでに、大変苦労した」

「高血圧を放置して後悔している」

 

そんなコメントを続けざまに幾つか読んで、とてつもな恐怖を感じた。

妻は専業主婦だ。

犬も二匹いる。

自分が脳梗塞になったら我が家は破綻してしまうだろう。

金銭的には保障なんかがあって破綻しないかもしれないけれど、生活は明らかに破綻してしまうだろう。

 

高血圧は放置することができない。

過去の健康診断の記録を見ていると、明らかに血圧は高くなっている。

ただ、5年前、熱心にランニングをしていて、体重が今より3キロ近く少なかった頃の血圧などは、かなり正常値に近いのが光明かもしれない。

やはり運動をしていて、体重が少なければ血圧も安定するのだろう。

 

この連休から気をつけよう。

体重を3キロ落とそう。

そして、歳を取った人のようで抵抗があって買うことを踏み切れなかった血圧計を買おう。

脳梗塞心筋梗塞で今自分が倒れるわけにはいかないのだから。

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