経験したら分かる、禁酒をすると仕事がはかどるという話。

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はじめに

仕事でのストレスはお酒で解消できるなんて思っている人はいませんか?

自分もそう思っていましたが、禁酒をしてみて間違いに気が付きました。

 

ストレスを感じて多量にお酒を飲んでわかったこと

家庭の事情なんかのせいで、過大なストレスを感じてしまい、最近はまた飲酒が多目になっていました。

1ヶ月程度ほぼ毎日飲酒をしていて、酒量も若干多目。

ストロングゼロの350缶✕2、もしくは350缶+500缶を日々飲んでいました。

 

どうにも仕事のスピードが遅い。

そう感じたのが今週の月曜日の朝です。仕事のスピードが遅いというか、やることを後回しにしがちになっていたのです。

なんだかやる気が起きない。残業まみれを誇っていた頃に感じていたあの感じです。

仕事がはかどっていない、仕事がたまってきている。

それは机の上、左側に積まれつつあった書類の束を見ても明らかでした。

 

月曜日に調子が悪いことはありがちですが、自分の場合はその多くの場合、原因が日曜日の過度の飲酒にあります。

正直、週末が楽しくてついつい飲みすぎてしまうのです。

先週末も少し飲みすぎてしまったようです。

では、火曜日からは通常運転になるのだから、それほど気にしなくても良いのでは?

いや、机の上に積まれつつあった書類の束は先週から引きずっている仕事です。

それにやっぱりここ最近は仕事に取り組むのが億劫だと感じていました。

くだらない仕事をちゃっちゃとやることができていませんでした。

お酒のせいという可能性がなきにしもあらずです。

 

禁酒をしてみると仕事がはかどった

というわけで何回目だよという禁酒にチャレンジした月曜日。

そして禁酒というか、休肝日明けの火曜日の仕事ぶりはどうだったか。

久しぶりに快調でした。後回しにしたいという気持ちはあるのですが、身体が動くのです。

 

飲酒はうつを呼び込むというような話しを聞いたことがあります。

あながち嘘ではないのでしょう。

アルコールが入るとその場はハイになって気持ちよく、なんでもできるような気持ちになるのですが、お酒が抜けた後には憂鬱な気持ちになることが少なくありません。

日々の飲酒も少しづつですが、憂鬱な気持ちを増長させていくのかもしれません。

ストレスの解消のためにお酒を飲んでいけれど、実は逆にストレスがたまる原因になりかねないという皮肉な話です。

 

まずは禁酒をして仕事をしてみよう

とにかく、お酒をやめると、それがたった1日でさえ仕事に好影響を与えるのは間違いはありません。

判断の一つ一つが早くなります。

身体が楽に動きます。

夕方でもあまり疲れを感じません。

更に帰宅してからも行動的になります。

良いことづくめです。何よりも朝起きた時の身体の楽さと言ったら!

 

なんだか最近仕事がはかどらないな、やる気になれないなと感じている人がいるのであれば、ほんの1日でも良いのでお酒を控えてみると良いかもしれません。

そこで効果を感じたら、今度は2日、3日と続けてみると良いでしょう。

圧倒的に仕事のスピードが加速していくのを感じることになるはずです。

 

 

 

 

 

 

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