サラリーマンが気をつけるべき匂いについての3つの基本的なこと

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匂いというは私達が想像をしている以上に、人の感情に影響を与えるのではないでしょうか。

自分があまり好きではない匂いがする人とは、どうしても距離を置きたくなってしまいます。

ですからサラリーマン、とりわけ人からの印象が業績に大きな影響を与えることになる営業マンは、匂いに関しては格段の注意が必要となります。

 

 

フレグランスなどの強い匂いに気をつける

ひどく当たり前のことですが、以外とできていない人が沢山います。

フレグランスに匂いがきつくて、一緒にいる時間をできるだけ短くしたいと考えてしまいます。

かつて何度言っても、強い香水をつけてくる部下がいました。

自分が得意ではない匂いを身にまとっている部下に対しては、指導時間も短くなりますし、一緒に同行をする機会も自ずと減っていってしまいます。

(彼からするとそれを狙っていたのかもしれませんが)

よかれと思っている匂いも、人によっては強烈に悪い印象を与えますので気をつけましょう。

 

とにかく無臭を目指す

意図的に嫌な匂いをつけることがないのであれば、次は自然と醸し出される体臭や口臭を何とかしましょう。

できることをシンプルに実行すると良いでしょう。

毎日風呂に入る。1回着た服は洗濯。黄色いシミがついた下着はつけない。

歯間ブラシをする。

そんな習慣を当たり前にして、身体から発する匂いをなくしていきましょう。

特に40歳近辺からは自然と異臭を身にまとうようになります。

若い時以上に無臭ということに対して意識を強くしておく必要があるでしょう。

 

 

ほのかな香りを漂わせる

無臭まで辿り着いたら、最後はちょっとチャレンジです。

悪い匂いが人に悪印象を与えるのですから、良い匂いは好印象を与えます。

洗いたての良い香りがしていたりすると、とても好感がモテるのではないでしょうか。

柔軟剤やフレグランスなどでちょっと自分に香り付けをしてみるもの良いかもしれません。

ただこれは身体が無臭になってから実行するべきでしょう。

良い香りも体臭と混ざると劇臭になりかねかいからです。

また、匂いのつけすぎにならないよう、少しづつ、本当に少しづつ香り付けは実行するようにしましょう。

 

自分の匂いに気をつけて、世界を平和にしていきましょう。

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