朝風呂に入るデメリット
昔から朝風呂に入るのが好きでした。
昔は週末の朝に入る程度だったのですが、ここ1年位は毎日朝風呂に入るようになっていました。
もう、朝湯船につからないと動き出すことができないというレベルです。
朝風呂をすると、気持ち良いのですがデメリットが結構あります。
まず1つはガス代がかかるということです。
毎日余分に追い焚きをしているのですから、当然の話しでしょう。
次に、時間が勿体無いということです。
朝風呂をすると30分程度はゆっくりしてしまいます。
風呂に入る準備や、出てから身体を拭くことなどを考えると、40分程度は余分に時間を費やしているということになります。
風呂の中で本を読んだりするとは言え、朝の貴重な40分が非常に勿体無いと感じるようになってきました。
朝風呂をやめるためにやったこと
朝風呂をやめることにしました。
朝風呂をやめるために夜、入浴したあとには湯船のお湯を抜くようにしたのです。
朝起きて、湯船にお湯がなければ、そこから洗って、お湯を入れてという作業をしてまで風呂に入りたいとは思わないだろうと考えたのです。
これが効果てきめんでした。
その日からピタッと朝風呂をすることがなくなり、有効に時間を使うことができるようになりました。
悪い習慣をやめる仕組みづくりが必要
身についた悪い習慣というものがあるのではないでしょうか。
自分でいうと朝風呂がそうでしたし、他にもコンビニでの買い物などもありました。
昔はタバコも吸っていましたし、会社についたら缶コーヒーを買うのもそうでしょう。
これらすべて辞めることができたが、悪習慣に手を出さないよう仕組み作りができたからです。
コンビニで買物をしないように、必要と思われるものはスーパーやドラックストアで買っておく、缶コーヒーを買わなくてよいように水筒を持つようにする。
(ごめんなさい、タバコは覚えていませんでした・・・。)
今辞めたいと感じている悪習慣があるのであれば、意思の力などに頼るのではなく、なるべくその悪習慣から遠ざかることができるよう仕組みを作ることが必要なのでしょう。
意思の強さに頼った習慣作りは破綻するのが目に見えています。
悪い習慣を排除するために正しい習慣、仕組みを作る必要があります。
自分に関しては今現在残っている悪習慣で厄介なのがお酒です。
自宅での飲酒を減らす、無くすためにはどう取り組めば良いのか、その仕組作りに取り組んで行きたいと考えています。
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