お昼ご飯を食べると疲れます。
正確に言うと、がっちり食べると疲れます。
午後の仕事のやる気が数時間削がれます。
この記事では、どうして昼ご飯を食べると疲れるのか。
また、昼飯を抜くことのメリットについてご紹介したいと思います。
昼ご飯を食べると疲れるのは何故なのか。
血糖値が上がって眠くなるということでしょうか。
特にがっちりと食べた際、そうトンカツやラーメンセットを食べた後は疲れてしまって、眠りに落ちてしまいます。
お昼はサンドイッチや、おにぎり一個程度で十分です。
血糖値の上昇による疲れ以外にも、昼ご飯の後に疲れを感じる理由と思われることがあります。
緊張感です。
午前中、持続していた緊張感が昼飯によって寸断されてしまう。
これも、疲れたと感じる一因ではないかと考えています。
昼ご飯を食べると疲れて仕事に影響がでるなら、いっそ昼ご飯を食べるのをやめてしまってはどうだろうと思ってしまいます。
サラリーマンが昼飯を食べないメリット
そこで基本的に昼ご飯を抜くようになった自分が考える、サラリーマンが昼飯を抜くことのメリットについてご紹介したいと思います。
かなり早く帰宅できる
昼ご飯を食べないと、当然皆がランチを楽しんでいる間に仕事をすることができます。
1時間のランチ休憩分は早く帰れて当然でしょう。
ただ昼ご飯を抜くと、ランチの1時間以上に早く帰ることができるようになります。
ランチの時間は仕事が通常よりもはかどるからです。
基本的には、昼休みの時間は社内からのうざい電話がかかってきません。
オフィスも静かですし、コピー機に列もできません。
みんなが休んでいる間に働くと、いつもより仕事がはかどり、思った以上に早く帰ることができるようになります。
お小遣いが増える
ランチ代も馬鹿になりません。
サラリーマンの平均的なお小遣いが、月3万円程度でしょうか。
ランチ代は、1日500円だとしても月に1万円です。
小遣いの中にランチ代が含まれている、含まれていないにかかわらず、ランチを抜くことで1万円の自由なお金が増えるのです。
最近、ランチは基本食べないというサラリーマンが増えているようですが、わかる気がします。
時間がない、お金がない上に、食べると疲れるのです。
お昼をがっちり食べなければ、時間もお金も減らすことなく、仕事もバシッと捗ります。
これからは、昼ごはんの代わりにカロリーメイトなんかを持ち歩いて、小腹が空いたらつまむような生活で十分のような気がしてきました。
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