禁酒1週間で現れる5つの変化とは?肌質改善など思わぬ効果が

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 久々に禁酒というか減酒モードに入っています。

日曜日から飲むのをやめて、無事金曜日まで完走することができました。

翌日に仕事がある日は、お酒を飲まずに我慢できたこということになります。

今日の夜位は飲もうかなと考えているので、お酒を飲んでしまう前に、5日間禁酒をした感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

禁酒によって肌質が良くなった

今回の禁酒で最初に実感したのが、肌の質が良くなったということです。

明らかにすべすべしてきたと思います。

 

加齢の影響でガサガサしていた肌が禁酒によって少し若返りました。

「そんなことわかるかよ!」っていうご意見、たしかに頂戴いたします。

でも、わかるんですよね。

朝起きて鏡を見ていると、みるみると肌の調子がよくなっていくのがわかります。

 

お酒をたらふく飲んでいるオジサンって、大体顔色というか肌質が悪いですよね。

お酒を飲んでいる時は、肝臓がアルコールの解毒で精いっぱいになっていて、老廃物の排出や、血中の有害物質の除去なんかが正しく行われていないからなのではないでしょうか。

 

完全に加齢のせいだと諦めていたものが禁酒によって改善されたのですから、思わぬ誤算です。

 

 

禁酒で肩こりが改善された

次に実感し、最も影響があったのが肩凝りです。

2ヶ月くらい前からストレスなどが重なって左肩に妙な痛みがあったのですが、禁酒3日目位から明らかに痛みが軽減されていきました。

 

5日目の昼くらいには殆ど痛みがなくなり、身体がイキイキしてきたのがよくわかりました。

肝臓がお酒の解毒に労力をさかなくてよくなったことが原因なのでしょう。

 

成人してからずっと肩こりに悩んでいたのですが、もしかすると成人してから飲むようになったお酒の影響が少なからずあったのかもしれません。

 

禁酒で仕事のミスが減った

更に今までの禁酒にはない気付きもありました。

仕事をする際に集中力が増した。つまらないミスをしなくなったということです。

 

「よく気づいたなあ」と我ながら驚くようなトラップにも気がつくことができました。

ひょっとすると今まで仕事で発生していた 、ちょっとしたミスなどは前日にお酒を飲んでいたせいなのかもしれません。

 

 

有意義な夜と快適な朝

お酒を飲むことによって蓄積された疲れのようなものが、知らず知らずに仕事に影響を及ぼしていたということでしょうか。

 

もちろん、お酒を飲まない日々の朝は、最高に良質な時間を過ごせますし、お酒を飲まない夜は本を読んだり、勉強だってできてしまったりします。

 

1週間の禁酒に成功してあらためて感じます。

禁酒は素晴らしい。

お酒を飲んでいる時の高揚感も中々得難いものではあります。

だからこそ、人はお酒をやめることができないのでしょう。

 

しかし、お酒を飲まないことで訪れる様々なメリットも素晴らしいものがあります。

それは間違いのないことでしょう。

 

 

禁酒の秘訣は飲まない気持ち良さを知ること

このブログでは何度も繰り返していますが、禁酒の秘訣はいかににお酒を飲まない日が素晴らしいかを知ることにつきると思っています。

 

このあたりの話は、3日?1週間?禁酒の効果はどのくらいの期間であらわれる?方法は?という記事にじっくり書いていますので、ぜひごらんください。

 

 

お酒を飲まなかった翌日の瑞々しい身体の感覚、これを実感できると、お酒を買おうかと寄ったコンビニでも、チョコレートを買うだけで出てくることもできるでしょう。

 

ですから、まず数日、いや1日でも良いからお酒を飲まない日を作る。

これが大切なのでしょう。

 

 

 

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