絶賛節酒中です。かなり禁酒に近い状態です。
日々のお酒を減らすことで、毎日気持ちの良い朝を迎えることができますし、本を読む時間も増えました。
禁酒最高です。
少量の飲酒でも脳に影響があるというニュースも最近ありました。
実際、少し前までは浴びるように飲んでいたので、こんなニュースを目にすると不安でしょうがありませんが、過ぎ去った過去の話はどうしようもありません。
今、お酒と距離を置くことができていることを幸せに思うことにしましょう。
さて、禁酒をして「時間ができる」ですとか「体調が良い」というのは、禁酒をしていなくても大体想像がつく話でしょう。
ただ実際に禁酒をしてみて2つほど思わぬメリットがありましたので、ご紹介します。
Yシャツの脇の黄ばみが減った
数年前から白いYシャツしか着ていません。
白いYシャツは人生を少し楽にしてくれたという意味で素晴らしい話しなのですが、Yシャツの黄ばみには悩まされていました。
ここ最近、特にワキが黄ばむようになり、オフィスで無防備に伸びをすることができなくなるほどでした。
日々洗濯をしてれる妻にも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
この脇の黄ばみは加齢による避けがたいもの。
そう諦めていたのです。
お酒の量を減らしだして数ヶ月経ちます。
明らかに脇の黄ばみが緩んでいるように感じます。
因果関係はぼんやり想像つくくらいなのですが、やはり飲酒は身体から黄色い成分をだすほどに身体にとってよくないものなのでしょう。
まだまだ着られるのに、黄ばみのせいで捨てなければならなかったYシャツ達には申し訳ない気持ちで一杯です。
機嫌が良くなった
二つ目も驚きの思わぬ効果です。
会社でも常にイライラしていたし、土日も妻が朝起きてこなかったりするとイライラして機嫌が悪かった自分。
日々様々なことに感じるイライラがお酒を飲まなかった翌日には、訪れることがなくなりました。
不機嫌よさようなら。
お酒で身体をいじめて、アルコールが残っているうちはその痛みに気がついていなかったけれど、アルコールが抜けると痛みに気づく。
その痛みを抑えるためにお酒を欲する。
だけど会社では飲めないし、妻が起きてこないと車に乗る用事が終わらなくて飲めない。
それでイライラしていたのでしょうか。
完全なアル中や・・・。
お酒を飲まない翌日は本当に気持ちが良いのです。
汗の黄ばみも気にしなくて良い、イライラもしない。
禁酒のおかげで最高の夏を迎えることができそうです。
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