昨日のTBSでやっていた音楽番組。
「目玉のアーティストがいないね〜」なんて妻と話していたそのタイミングで登場した長渕剛。
ある意味目玉じゃないかと。
恥ずかしい青春を思い出しながら刮目したわけではあります。
”とんぼ”歌っていたけれど、やっぱり今の音楽と比べると凡庸に聞こえてしまいますね。
さて、某大手広告代理店の飲み会。
昔ながらのサラリーマンの飲み会でびっくりです。
人柄は良さそうだし、面白い人も多いけれど、軽薄で何も産み出さない感じの人がぞろぞろと赤ら顔でタバコを吸っていました。
こんな雰囲気な人達がトップランナーで、FacebookやAmazonやGoogleに勝てるわけがありません。
SamsungにもHuaweiにも勝てる気がしません。
更に参加者の年齢層。
50代後半〜60代が殆どで、「ようやく私もここまで辿り着きました」とか話している。
絶対に無理。
この後日本がライジングサンするのは絶対に無理。
そう感じてしまった飲み会でした。
かつて長渕剛は歌っていました。
うぉぅお じゃぱぁ~ ぅほぇあー ゆ〜 ごお~いん
自分に絶望して、自分の会社に絶望して、いよいよ日本の会社に絶望しはじめた自分。
他所の国に資産を移行した方が良いような気がしてきました。
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