ぼっち体験談飲み会に誘われなかった時の対応方法は?
自分以外の同僚が飲み会を開催していたら、しかもそれが自分の知らないうちに。
人間ですから、誰でもちょっと気になってしまうのは当たり前のことでしょう。
もしも職場の飲み会に自分だけが誘われなかったら。
会社では孤高の狼を演じている自分も、気になって気になってどうしょうもない時期があったのはここだけの話しです。
飲み会に誘われなくても1回だけならまずは気にしない
何かのタイミングでたまたま誘われなかったという可能性もありますので、気にする必要はないでしょう。
しかもその飲み会の話しを自分に言ってこないということは、誘わなかったことに同僚達も負い目を感じているということになります。
気遣ってもらえる存在ではあるということです。
飲み会に何度も誘われないのなら自分を少しだけ振り返る
ただ飲み会に何度も誘われないというのであれば、そして自分自身は誘って貰いたいと思っているのであれば、少し職場での立ち振舞を考えた方が良いのかもしれません。
飲み会に誘われないということは「意見が合わない」、「誘いにくい」など職場に溶け込んでいない可能性が多分にあるからです。
飲み会に誘われない事それ事態は別にどうでもよいことです。
しかし、職場に溶け込んでいない、馴染んでいないとなるとサラリーマン仕事では支障が出る可能性はあります。
サラリーマンの仕事は残念ながら一人でできる事はあまりありません。
ある程度のチームワークを発揮するためには、自分が職場に馴染んでいないということは少々苦しい話しなのかもしれません。
飲み会に誘われなかったら断ったつもりになる
ただサラリーマンを数十年やっているとわかるのですが、職場での飲み会の多くがどうでも良い、時間の無駄です。
同じような境遇にいる人達が会社の愚痴を言ってうさを晴らす確率95%です。
そんな飲み会には行かなくてさほど人生に影響はありません。
誘われなかったのではなく「誘われたとしてもどうせ行っていないし」と思うようにしましょう。
孤高を演出している自分はまさに今この方法をとるようにしています。
飲み会が開催されたとの報を、どこからともなく聞くことになったとしても、空吹く風と聞き流すのです。
実際問題、飲み会、行かなくなるとかなり自分の時間が増えて人生が捗ります。
映画見たり本を読んだり、それからブログを書くことができるようになったのも、飲み会に行かなくなったおかげかもしれません。
飲み会に行かなくなって本当に良かった。
この境地にたどり着くことができれば、もう飲み会に誘われないことなんて気にならなくなるでしょう。
本当に会社の飲み会は基本どうでも良い飲み会が多いのが事実です。
いつもと同じ風景が流れます。
転職で給料が安い会社に入ってはいけない3つの理由という記事で、安い給与水準の同僚に基準をおいてしまうことが、収入に影響を及ぼしてしまうことについて書きましたが、飲み会なんていうのはどうでも良い話をインストールされる最悪の場かもしれません。
個人的に、昔同じ職場だった人や取引先と飲むのは「楽しい飲み会」「色々話しがきけてよかった」と思うことしばしばですが、会社の飲み会に対しては何の感想も持てないことが殆どです。
会社の飲み会に誘われなくても気にしないのが1番でしょう。
家で本でも読んだり、子供と遊んでいる方が100倍有意義なのですから。
飲み会に出席しないで得られる数々のメリット
サラリーマンが同僚の飲みの誘いを断る3つのメリットという記事にも書きましたが、飲み会を断るメリットは枚挙に暇がありません。
また、飲み会を断ることで人生の質を良くするためのある行動へと一歩近づくことができます。
飲み会に出席しなくなると、禁酒へのハードルが一気に下がります。
3日?1週間?禁酒の効果はどのくらいの期間であらわれるのかという記事に書きましたが、禁酒をすると人生のがどんどんと良い方向へドライブされていきます。
多くのサラリーマンにとって禁酒にメリットがあることは、紛うことなき事実です。
でも、同様に多くのサラリーマンにとって、飲み会が禁酒にとって大きなハードルとなっていることでしょう。
人生の質を上げるためのKPIが禁酒と考えると、飲み会に誘われないことってむしろメリットじゃね?という感じです。
飲み会に誘われなくても気にするな!
「飲み会に誘われなくても気にするな」これが結論です。
群れから外れることを怖がらず、やるべきことをやりましょう。
大切な人との時間を大切にしましょう。
飲み会なんて人生の中ではかなり無駄な類に入るものです。
そんなものに誘われなかったからといって、それがなんだというのでしょうか。
というわけで。良い1日をお過ごしください。
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