iPhoneXを購入した方が良い理由としてキャバクラが挙げられます。
このタイミング、11月にiPhoneXを手に入れられることができれば、意中の指名女性の気を引くことも、フリーで入って沢山の女性からチヤホヤされることも夢ではないでしょう。
iPhoneとキャバクラの歴史
少しiPhoneとキャバクラの歴史について振り返ってみたいと思います。
iPhone3GSなる機種が出た頃、今から約10年前ですが、キャバクラにiPhoneを持っていっても殆ど注目を浴びることがありませんでした。
いや、「なんだか奇妙な大きな電話を持っているおっさん」として注目を浴びていたと言っても良いでしょうか。
iPhoneがまだ一般的には認知されていなかったということでしょう。
状況が一変したのはiPhone4Sの頃でしょう。
この頃はキャバクラのホステスたちもiPhoneに対しての認知が高まり、その中の5割は実際に購入するようになっていました。
ですから、iPhone4Sが登場したタイミングで新しいiPhoneを持っていくと、ある程度キャッキャと言われたものです。
「あ、新しいiPhone?」
そんな言葉が飛び交っていました。
iPhoneモテが発生した第一期です。
iPhone5が登場して一気にギャズムを超えた感があります。
キャバクラに行くような客は全員iPhoneを持っていたし、ホステスもほとんどがiPhoneで、間違ってエクスペリアを買ってしまったような女の子はあまり売れていませんでした。
ですから、この頃はお互いのiPhoneを見て、5なら優越感を感じ、4であれば5Sまで待っているんだという強がりを言うようなフェーズに突入していました。
iPhoneによるモテは少し沈静化します。
そしてiPhone6です。
iPhone6で再び大きなモテ期が発生します。
形状が変わって、大きくなったことで新しいiPhoneが目立つようになりました。
4とも5とも明らかに違うため、新しいiPhoneを購入したということが一目でわかるのです。
iPhone6が出た際に、黒光りした肌の男性が片手にiPhone6を持ってVIPルームへ入って行く姿、ナンバーワンホステスを連れ立ってVIPルームでシャンパンを飲む姿を忘れることができません。
iPhone7は残念ながら見た目ではiPhone6とは変わりがありません。
もちろんスペックなど総合的にみて、iPhoneの完成形であり、優れた機種であるのですが、いかんせん形の変化がないため、iPhone7を手に持って「新しいiPhoneを買ったよ〜」なんて言いながらキャバクラへ言っても満足する反応を得ることはできませんでした。
次なるiPhoneモテ期、サードシーズンの到来を待つことになるのです。
キャバクラでもてたいのならiPhone8ではなくiPhoneX
そしてiPhoneXです。
2年ぶりに訪れたiPhoneモテ期です。
iPhone8も同時発売されていますが、キャバクラでモテるためには絶対的にiPhoneXでしょう。
機種全面に広がったその画面を見せる、それだけで羨望の眼差しと賞賛の言葉を浴びることができるのは間違いありません。
iPhone8は7や6と同じような形状ですので、下手をすると気づかれずに終わります。
iPhoneXはiPhoneモテのサードシーズンです。
そして、恐らく最後のシーズンとなるでしょう。
もうiPhoneでキャバクラモテが出来る時代、そんなのどかな時代ではなくなるような気がします。
(この点については後日まとめたいと思います)
さあ、最後のiPhoneモテをキャバクラで楽しみましょう。
10月27日の4時1分、正座してApp Storeの画面に熱い視線を捧げましょう
コメント