ホリエモンとけんすうが教えてくれた妊娠中の妻への苛立ちを回避して夫婦円満に過ごす2つの考え方

結婚生活で苛立ちはじめた

少し遅めの年齢になってからの結婚を経過して早数年。

少し遅めの子宝にも恵まれようとしています。

まあまあ幸せに過ごしています。

お金はないけどね!と。

 

ただ、独身時代のように、気ままに過ごすことはできなくなっているのは大変。

そしてやっぱり妻にイライラしてケンカをすることもシバシバ。

特に、妻が妊娠をしてからは、なんだか言い争い的な物が増えてきたような気がします。

 

妻への苛立ちの理由

f:id:kowalski22:20171110054704j:plain

我が家は自分の少ない稼ぎで、妻は専業主婦。

働くなんて大っ嫌いな自分。だからこそ、こんな思いは自分だけでいいしょという想いで専業主婦をやってもらっています。

ただ、この考えがよくなかったのかもと、後からわかります。

 

ケンカはどちらからともなく、巻き起こります。

妻は妊娠中のためイライラするようで、それはまあそうなんでしょう。

で、問題の自分、なんでイラついてしまうのでしょう。

「こっちばっかりこんなにやって」

「こんなにやってるのに、それに比べてあいつは」

そんなところです。

 

実際、妻の妊娠中は結構ハードでした。

家のこと、犬のこと、限られた時間でやらなければならないことが沢山ありました。

必死で仕事をして、定時で終わらせてダッシュをしていました。

ただ、この自己犠牲感がイラ立ちの元であったことは、間違いありません。

でも考え方を少し変えたら、イラ立ちがかなり減りました。

2人の偉人の発言を取り入れた結果です。

 

 

与えて与えて与えるという考え方

昔、ホリエモンがギブギブギブが大切というような事を話していたようが気がします。

「とにかく人に与える、結果何かやってもらおうなんて思わずに」

これがスッとあらためて浮かんできたのです。

信用を得るためには、相手と「ギブ&テイク」という関係性を築くだけでは足りない。「ギブ&ギブ」、おまけに「ギブ!」くらいの気構えが必要だ。相手に惜しみなく与える。見返りなど期待せず、相手の想像をはるかに超える何かを与えることこそが、信用を得る近道だ。 

 

ああ、これです。ネットから拾ってきた文章ですが、まさにこれです。

基本的に仕事で信用を得るためにっていう考え方だけど、夫婦関係にも有効です。

見返りなんか期待しない。

そんな気持ちになったら妻へ苛立つことは減りました。

 

 

やってあげたことは忘れて、やってもらったことを覚えておく

けんすうがTwitterで呟いていたのを少し目にして目からウロコが落ちる思いでした。

「こっちはこんなにやってあげたのに」っていうやったことは忘れるようにしました。

「これやってくれたな」っていうのを思い出すようにしました。

妻は妊娠中で身体が辛いのに、ご飯を毎日作ってくれるなとか。

身体が動くうちは一生懸命犬の散歩に付き合ってくれたなとか。

そんなことを日々ちょっと辛いなかで思い出すようにすると、なんだか幸せな気持ちになります。

今までだと「こっちはこんなに忙しくやってるのに、あっちは妊娠中とはいえ、何もやらなすぎだろ」っていう思考へいくところです。

 

 

考え方次第で夫婦関係もまあまあ良くなる

この人とまだ一緒に仲良くしていきたいなって気持ちが続いているうちは、どうせならイライラしないで過ごしたい。

ちょっと考え方を変えてみるとそこには、まあまあ素敵な風景が広がっていました。 

 

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる