独身時代、今よりもずっと仕事ができなかった自分を振り返ります。
日曜日の朝は遅くまで寝ている
とにかく休日の前は家での一人飲みを含めて飲むことが多く、結果休みの日の朝はずっと寝ているということが多くありました。
9時、10時くらいにやっとノソノソ動き出すという感じで、深酒が酷い時などは、いい歳をして昼過ぎに起きていたというありさま。
当然生活のリズムは崩れます。
月曜日の朝、言い表すことができないほどの辛さを味わう要因となります。
掃除や料理などの家事を一切しない
独身であれば、休みの日には掃除や洗濯をするのが普通でしょう。
休みの日に掃除や洗濯をしないと、部屋の中は汚れ、翌週から会社へ着ていく服はなくなり、生活はどんどん荒れていきます。
家庭を持っているサラリーマンであっても、休日なるべく家族との時間をとったり、家事を手伝ったりしなければ、良好な家庭環境を築くことができないのではないでしょうか。
平日の仕事で疲れているからなどといって、家の事を一切しないようでは、生活はどんどん荒れていき、仕事に影響を及ぼすのは間違いのないことでしょう。
予定をいれずダラダラ過ごす
休日、特に予定もなく、ただ一人でテレビを見て、場合によっては昼からお酒を飲む。
こんな過ごし方をしていると、なんだか疲れてくるから不思議です。
外に出て、用事を作ると疲れるからといって家の中でダラダラしているのに、逆に疲れてしまうのです。
人生にはメリハリが必要なのでしょう。
平日の仕事とは違う、休日ならではの刺激があるからこそ、リフレッシュをすることができるのかもしれません。
日曜の夜は遅くまで起きている
休日は朝遅くまで寝て、予定もいれず、家のこともせず、ただひたすらダラダラしていると夜は眠れなくなります。
身体が疲れていないからです。
また、せっかくの休日、何もやらずに終わってしまうことへの罪悪感から、遅くまで起きてお酒を飲みながらテレビを見て、休日を満喫した気分になります。
夜はいつもより遅くまでダラダラと起きています。
こうして、最高に憂鬱な月曜日ができあがります。
今よりも更に仕事ができない自分を思い出してしまう記事の数々です。
自戒の念をこめて。
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