人で不足が本格化しています。
転職活動をするのなら今は絶好のチャンスかもしれません。
若い人は積極的にステップアップを狙うと良いでしょうし、私達就職氷河期世代のアラフォーサラリーマンも、もしかすると。そう思える好機が訪れているのは間違いありません。
ただ絶好のチャンスが訪れているとはいっても、やはり就職活動や転職活動がうまくいかないという人もいます。
転職なんて運がしめる要素が大きいのは間違いないことですが、ちょっとしたことがその運を遠ざける可能性があるかもしれません。
今まで当たり前だった2つの習慣。
この悪習慣を続けるだけで、就職の神から見放されてしまうかもしれません。
タバコを吸っている
はっきりいってタバコを吸っているというだけで、採用の土俵から押し出される可能性があるのは間違いないでしょう。
実際、星野リゾートなどは喫煙者を採用しませんし、人事担当者の中でもタバコを毛嫌いしている人が多いのは間違いないでしょう。
タバコが生産性を落とすのは間違いのないことです。
タバコの匂いを漂わせながら面接にくるなんて「私は生産性が低いんです」と開口一番言っているのに等しいのです。
それに気が付かない人。採用しようと思うでしょうか。
電話で問い合わせをしてくる
「わからないことがあったら、気軽に電話してくださいね」
人事担当者なんかはとりあえずそんな甘い言葉を放ちます。
でも真に受けないほうが良いでしょう。
今、真面目に仕事をしている人達の間で電話は毛嫌いされています。
電話をかけてくると仕事は中断されるし、出られなかったり折り返したりのゲームが非常に面倒だからです。
「それ、メールでも聞けるだろ」。
電話での問い合わせにそう悪態をつく人事担当者も少なくはないでしょう。
電話で自分の仕事の邪魔をしてくる人を採用しようと思う人はあまり多くはないでしょう。
絶好の就職のチャンスが到来しています。
これを活かしたいのであれば、今すぐタバコをやめて電話で問い合わせる癖をあらためた方が良いでしょう。
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