昨年最も意義のある、買ってよかったと破顔してしまう買い物はAirPodsでした。
と、同時にちょっとどうかなあと思うバットな買い物体験はAirPodsを世に送り出したAppleのAppleWatchです。
なんだか不思議な気分です。
AirPodsの最良体験、値段が倍になるAppleWatchからはもっと熱を帯びる体験を味わうことができると考えていたからです。
ただこれには1つの可能性があります。
AppleWatchがバットだったのではなく、自分がAppleWatchを使いこなせていないだけなんではないの?
そんな思いから年末から、AppleWatchを常に身につけることからはじめてみました。
風呂にはいる時だけ外す、充電は風呂に入っている間に行う。
こうして常にAppleWatchをつけるようになって数日ですが、お正月にぴったりなあることに気がつきました。
AppleWatchをつけていれば正月太りは防げるのではないだろうかということです。
AppleWatchをつけていれば正月太りを回避できる理由
なぜAppleWatchを付けていると正月太りを回避できるのか。
主な理由は2つです。
AppleWatchを身に着けている=ダイエット中の宣言になる
AppleWatchの主な使いみちとして認知されているのはヘルスケアです。
わざわざ数万円もするAppleWatchを利用している人の殆どが、健康管理に使っていると言っても過言ではありません。
いや、健康管理に気を使っていると言わざるをえない雰囲気があります。
この雰囲気を逆手に取ってやりましょう。
AppleWatchを常に身につけることで「自分、健康管理してますので」の雰囲気も一緒に身にまとうことができます。
ダイエットをする時に周囲に宣言するのは効果があるのは間違いありません。
退路を断つことができるからです。
しかしながら、わざわざ「ダイエットしてます!」と言うのものちょっといい歳して恥ずかしいという人もいるでしょう。
そんな人はAppleWatchを身に着けることで、事実上の「私、ダイエットしてますので」宣言をすることができるのです。
AppleWatchをつけるとなんだかんだ動く
AppleWatchを装着すると「ムーブ、エクササイズ、スタンド」の3つの活動をアクティビティというアプリによって管理されます。
立っている時間や、動いている時間が少ないともう少し動くように注意をされます。
また、設定した目標数値が近づいてくると「あと30分早歩きして」などとアドバイスをしてくれます。
これが結構効きます。
あと少しならもうちょっと歩こうかなと何度思ったことか。
また、単純に歩数を把握するだけでも効果があると思います。
万歩計はわざわざ付けなくてもAppleWatchを装着していれば、歩数を計測してくれます。
ただでさえ食べて飲む量が多くなる正月ですから、普段と同じレベルの歩数を計測していないと、太るのは必然でしょう。
歩数が少ないことが可視化されると、心理的にプラスアルファ歩くようになるのです。
今年はAppleWatch活用元年
今年はせっかく購入したAppleWatchの力をもっと活用していきたいと思います。
その一歩が正月太りの回避。
そう考えています。
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