若手サラリーマンがまず最初に身につけるべき3つのスキル

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成人の日が終わろうとしています。

長く楽しい年末年始モードもいよいよ終わってしまいそうです。

年始に3連休が登場した昨今、三が日の終わりよりも成人の日の到来が仕事はじめを告げるレクイエムとなっているような気がします。

 

さて、くよくよするなよと長渕剛に言われそうですので、仕事はじめモードで頑張りましょう。

今日は、中堅から老害への未知なる道を進みつつある自分が「若い時に着手すべく身につけておけばよかったなあ」というスキルをば。

 

 

字を綺麗に書くこと

PC世代の自分は北斗の拳ゲームをフル活用して、ブラインドタッチを我流で身につけました。

ブラインドタッチができるという前提での話ですが「ちゃんと字を書ける様になっていると違うなあ」としみじみ思います。

 

仕事では殆どがメールを中心としたやり取りです。

今更字が汚くたって、別に気にすることはないような気はします。

実際、字が綺麗なことよりも早く文字を打つことが出来る方が仕事上は役立ちます。

 

ただ、みんながパソコンやスマホを利用するようになって、余計に目立つんですよね。

字が綺麗な人が、昔よりも一層輝く時代です。

字が綺麗に書けるというだけで、見た人を気持ちよくさせるんですよね。

 

電話応対がしっかりできること

電話は大っ嫌いで、あまりに嫌いなため電話をかけてくる人とは疎遠になりつつあるくらいです。

それでも、電話の応対は完璧にできるようになっておくと違うよなあと思います。

 

コールセンターでSV的な仕事をした経験もありますから、男の割にはそこそこ上手に電話を取ることができます。

それでも、たまに口がまわらないというか、格好悪い口調になっていることがあって、ドヤ顔で電話とった癖に恥ずかしい気持ちになることがあります。

 

これも字と一緒で、最近は電話をしっかり取ることができない人が増えてきていますので、完璧な応対はかなり美しい空気をオフィスに流します。

 

 

文章をわかりやすく書くスキル

仕事でのコミュニケーションが電話からメールへ完全にシフトしたのが2017年という印象があります。

格段に受信するメールも発信するメールも増えてたと実感します。

 

そして日々思うのです。

自分が送ろうとするメールを推敲しながら。

「もっと簡単にわかりやすい文章を書くことができたら」

 

わかりやすく組み立てて文章を書く技術はこれからは一段と必要になるでしょう。

 

 

若手サラリーマンじゃなくて老害だって身につけるスキル

と、ここまで書いたスキルって、それほど身につけるまでに時間がかかるものじゃないんですよね(文章は少し時間がかかるかも)。

気合入れれば新年度がはじまるまでに、そこそこのレベルで身につくものです。

 

この位の簡単はレガシースキルはとっとと身につけた上で、新しいことにチャレンジするのも悪くありませんね。

 

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