大学生の読書時間ゼロが半数とか、不定期にあらわれるニュースがまた話題になっています。
そりゃそうでしょう。
大学時代はリア充たちは本を読む時間がないほど忙しいだろうし、引きこもり予備軍たちもスマホで色々とやることがあって忙しいのですから。
そんなもんでしょう。
ただサラリーマンになって思うのが、「先生、もっと本が読みたいです」ってことです。
だから大学生はできれば読めるうちに本を読んだほうが良いよねっていうことを、サラリーマン、特に不惑の40にして思うのです。
はい。最近本を中々読めません。
子供が産まれて育児の手伝いをしたり、犬の散歩に行ったり、会社が潰れそう予備軍で忙しかったりで、読みたい本は結構あるのですが中々進みません。
Kindleでポチって前書き辺りでストップすることしばしばです。
本をよむ時間がねえ〜と思っているところで、ポチったのが1440分の使い方ー成功者たちの時間管理15の秘訣。
Amazonで星4.5の高評価で、さらにKindle版だと540円で帰るというのが購入の決め手となりました。
ちなみに紙の場合は、1,620円です。
読書をしたいなら読書タイムを決めるしかない
週末に購入して、週末に一気読みしようと思ったのですが、案の定読む時間がないの袋小路に迷い込みました。
週末は娘の写真撮ったり、動画をまとめたり忙しくて。
で、入浴中なんかに少し読んで、まだ4分の一程度までしか進んでいませんが、 1440分の使い方ー成功者たちの時間管理15の秘訣。のおかげで何故自分が読書の時間を作れないのかがわかってしまいました。
読書をする時間を決めていないからなのです。
読書をする時間を決めていないから、なんとなく他のもっと手軽なもの、そうもっと簡単に言うとTwitterやTwitterに手を触れてしまっているのです。
もしくは、長期的には大事な読書よりも、もっと短期的ででもやっておいた方が良い雑務などを優先してしまっているから読書の時間がないのでしょう。
毎日の時間割を決めると「やりたいことがやれる」ようになる
サラリーマン、特にブラックだったり、ブラックとまではいかないけれど、中小企業勤務だったりすると時間がまったくありません。
読書に限らず、「やりたいこと」や「やっておいた方がよいこと」は沢山あります。
例えば副業だったり。
でも時間、中々作れないんですよね。日々忙殺されて。
1440分の使い方ー成功者たちの時間管理15の秘訣。を途中まで読んでよくわかりました。
「やりたいこと」や「やるべきこと」をやる時間を決めるしかないと。
自分の場合だと中小企業の営業仕事をして、育児の手伝いをして、犬の面倒をみたりで平日も祝日も終わっていきます。
それでも、副業のための準備をしたり、ブログを書いたり、読書をしたりもやりたいし、やらなければなりません。
もう、ブログだったり読書の時間を決めるしかないのでしょう。
朝、犬の散歩へ行くのが6時からでそこからは、育児や仕事で自分の時間を持つのは難しい。
であれば、6時前にブログを書いたり、副業をしたりする時間を作るしかないのですね。
4時に起きれば毎日2時間ブログ書いたり、副業をしたりできます。
読書の時間はどうすると良いのでしょう。
昼休みは割り切って読書の時間にしたり、入浴中に読むなど読書タイムを決めてしまうしかないのでしょう。
これで最低でも1日数十分は読書をすることができます。
1週間に1冊は読めるでしょう。
すべてをやろうとしたら切りがない
1440分の使い方ー成功者たちの時間管理15の秘訣。という時間管理の本を読みながら、本を読む時間を捻出する方法を学ぶとう絶好のスタートです。
読んでいる途中ですが1つ心に響いた言葉もありました。
「すべてをやろとうとしたら切りがない」
いや本当にそうです。
毎日6時に退社しようとしていますが、沢山のお仕事が夕方に降り掛かってきて、終わらせてから帰ろうとすると、結局7時になってしまったりします。
でも「すべてをやろうとしたら切りがない」のです。
時間割を決めて、すべて終わっていなくても諦めて時間割とおりに行動すると、気持ちが楽になるかもしれません。
どれだけ時間をかけても、すべてをやりきれるわけではないのですから。
6時になったら帰宅をして、家族の時間持って、風呂では読書をして4時に起きてブログを書いたり自分の時間を生きる。
1440分の使い方ー成功者たちの時間管理15の秘訣。まだまだ途中ですが、中々実用的な考え方をインストールしてもらえています。
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