同じ家賃で広い部屋に住むための3つの方法

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部屋が広いと生活からストレスが少しづつ減っていきます。

狭い部屋を縫うように歩くのって、結構イライラするんですよね。

部屋が狭いとなんだか掃除をする気も起きないし、あまり良いことがないというイメージがあります。

じゃあ、広い部屋に住めば?っていう話しですが、サラリーマンの限られた給料の中では、今より高い家賃を払って広い部屋に住むのは中々・・・。

 

引越をせずに部屋を広くする方法

お金が使えないのであれば、頭を使おうって言う話で、引越をせずに広い部屋に住む方法を考えました。

紙の本を買わない

部屋の中をざっと見渡して、本棚がある人。

チャンスありです。

これから本を買う時は、紙ではなく電子書籍にしてみましょう。

何冊買っても、スマホの中に保存しておくことができます。

 

今ある紙の本は売ってしまいましょう。

そのお金で本棚を処分するのです。

これで本棚のスペース分、部屋が広くなります。

 

同じ考え方で、CDをやめて配信サービスを利用したり、新聞をとるのをやめてみたり、とにかくフィジカルな所有物を減らして、その収納スペースをあけるというのは、部屋を広くしたい人がまず試すべきことでしょう。

 

ベッドをやめて布団にしましょう

家の中を占有するもので、最も大きなものがベッドではないでしょうか。

一部屋、寝室としてベッド置き場になっているという人も少なくはないでしょう。

でも、これは考え方によっては非常に勿体無い。

 

一日の半分以上は使っていないものが、部屋を占領しているのです。

もしこれが布団だと、寝ていない間は常に一部屋が有効に使えるようになります。

布団の上げ下げがちょっと面倒ですが、この手間と部屋の広さ、どちらを取るかという話しかもしれません。

そもそも国土が狭い日本では、布団を利用するというのが合理的な話しかもしれません。

 

シェアサービスを利用しまくる

1年に数回しか使わないものや、本当にごくごく稀にしか使用しないものが家の中にはないでしょうか。

結婚式に参加するための衣装だったり、キャンプ道具だったり。

思い切って処分してみましょう。

必要な時は都度レンタルをするのです。

 

少し割高かもしれませんが、使うか使わないかわからないものを所有しているのは、スペース的には結構勿体無い話しです。

 

今ではあらゆるものがシェサービスで借りられるようになってきました。

レンタルできるものは家に置いておかず、必要な際にオンデマンドで借りるようにする。

これで家の中はぐっと物が減り、広くなるでしょう。

 

考え方を変えると部屋は広くなる

広い部屋に住みたいなら、高い家賃を払う。

これが数年前までは当たり前の話しでした。

 

今は違います。

あらゆるものが電子化され、シェアされています。

柔軟な発想で、部屋を広くすることができます。

お金ではなく、考え方を変えて部屋をアップデートしていきましょう。

 

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