紙の本を購入することをやめて2年位は経過したと思います。
断言できます。
本を買うなら絶対Kindle(キンドル)にした方が良いでしょう。
紙の本ではなくKindle(キンドル)を購入した方が良い3つの理由
部屋の中が広くなる
本を好きな人の家に行くと、本棚にズラッと本が並んでいるというのが当たり前の光景でした。
実際、そこまで読書家ではない自分でも、家の中には常に本棚がいくつかありました。
実家なんかに行くと、一部屋本棚しか置いていない部屋があったりします。
Kindle(キンドル)にすると、本棚が不要になります。
「別に本棚くらいあったって良いじゃないの」と思う人もいるかもしれません。
でも、今そんなに広い家に住んでいますか?
同じ家賃でもう少し広い部屋に引っ越すことができたらなって思っていませんか?
本棚がなくなれば、その分部屋の中が広くなります。
現在進行中で読んでいない本のためにスペースを取るのってもったいなくないですか?
時間を節約できる
もう今では想像もつかないのですが、昔は読みたい本があったり、誰かからオススメの本を教えてもらったりした際には、わざわざTSUTAYAなんかに探しにいったものです。
近所のTSUTAYAになければ、車にのって少し大きめの本屋に行ったりと、何かと時間がかかっていました。
本を買うのが1つの行事的な。
今はどうでしょう。
夜中に読みたい本を発見した場合、ワンクリックでKindle(キンドル)版を購入することができます。
誰かにオススメの本を教えてもらった場合、目の前でKindle(キンドル)版を購入することができます。
もうTSUTAYAめぐりをする必要なんてないんです。
Kindle(キンドル)だと安く買える
Kindle(キンドル)版は気持ちですが、紙の本よりも安く購入することができる本が殆どです。
1,000円以上の本だと1割程度は安く買えることが殆どではないでしょうか。
新刊を購入する場合、定価で買うのが当たり前なのが紙の本の世界です。
これが100円でも安く買えるというのは、地味にインパクトがある話しです。
月1冊本を買う人であれば、年間で1冊分程度はお得に買えているというわけです。
1つデメリットはあるけれど断然Kindle(キンドル)がオススメ
すぐに買えて、部屋も広く使えて、さらに安い。
三拍子そろったKindleに死角はないように思えるのですが、一つだけデメリットがあります。
メルカリで売ることができない。
自分は手間がかかりすぎてやめてしまいましたが、読まなくなった本をメルカリでうるっているのはそこそこ経済的に効果がある話しです。
Kindle(キンドル)で買った本をメルカリで売ることができない。
唯一のデメリットかもしれません。
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