サラリーマンが余計な仕事を押し付けられない方法

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さて、4月になりました。

新年度ということもあり、担当替えなどが行われている会社も多いのではないでしょうか。

 

担当替えがあるとつきものなのが、仕事の割り振りです。

この仕事の割り振りの際、なんだか人より多くの仕事を振られてしまうということはないでしょうか。

いや、担当替えの際に関わらず、常日頃からなんだか仕事を押し付けられてしまう事が多いという人もいることでしょう。

 

まさに自分がそうだったのですが、いくつかの対策を立てることによって、昔より仕事を押し付けられることが減ってきたように感じます。

 

今回は、サラリーマンが余計な仕事を振られない方法をご紹介したいと思います。

 

 

仕事を振られそうになったら5秒黙る

エッセンシャル思考という本に書いてあったのですが、仕事を振られそうになった際、本当に受けて良いものなのか、5秒黙るという方法が有効のようです。

 

実際に試してみると、5秒の間に少し考えることができて、断る理由なども思いつきます。

そもそも、今までは条件反射的に仕事を受けてしまっていたのが良くなかったのでしょう。

仕事の打診や、業務分担でなかなか担当が決まらないことがあっても、決して最初に口を開いてはいけません。

まず5秒の沈黙です。

これでかなり仕事を押し付けられることも減るでしょう。

 

 

周りの雰囲気に流されない

「みんながやってるんだし」なんて理由で誰かの仕事を手伝ってしまったことはないでしょうか。

自分の仕事はまだ山積みなのに、頼まれた仕事に、みんなが手伝ってるしと、なんとなく参戦してしまう。

 

仲間外れが嫌いな日本人特有な感じです。

同調圧力というやつでしょうか。

余計な仕事を押し付けられないようにするには、この同調圧力に屈しない、周りのみんなに流されないという心構えが必要でしょう。

 

嫌われる勇気を持つ

頼まれた仕事を断れない理由は、嫌われたくないからでしょう。

「せっかく頼んでくれた仕事なのに、断ったら嫌な思いをするだろうな」。

「断ったら嫌われて、査定に響いてしまうんじゃないだろうか」。

嫌われる勇気を持つしかありません。

 

忙しい時に仕事を受けないというのは、ごく自然なことです。

自然なことをして、それで嫌われるのであればしょうがないでしょう。

そもそも、仕事をたまに断ったくらいで、普通は嫌われたりはしません。

また、忙しくて仕事を受けられない人に、無理やり仕事を押し付けてくるような人は距離をおいた方が良いでしょう。

後々苦しまされます。

 

余計な仕事は受けないというスタンス

余計な仕事を振られそうになったら、すぐに答えず5秒黙りましょう。

周りの目を気にせずに自分がやるべきことだけをやりましょう。

そして、仕事を断って嫌われたら、それはしょうがないというスタンス。

 

余計な仕事を押し付けられないようにして、ストレスのないサラリーマンライフを送りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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