北海道にもクールビズに季節が到来しました
GWが明けたくらいから、北海道でも早い会社ではクールビズがはじまります。
最高気温が10度台としても、とにかく5月初旬からクールビズというの我が社で、汗かきの自分としては嬉しい限りです。
もう、年中クールビズで良いじゃんって声も多数なのですが、そこは譲れない何かがあるのでしょう。
さて今年のクールビズ。楽しみで仕方がありませんでした。
なぜなら、今年はクールビズにぴったりのアイテムを保持していたからです。
ユニクロのスーツ。
感動ジャケットに感動パンツ、そしてスーパーノーアイロンシャツ。
この3つを冬の間に仕込んでおいたのです。
クールビズでユニクロのスーツが大活躍
クールビズがはじまって、早速全身ユニクロで身を固めて出社をしました。
そこにまっていたのは壮大なる感動物語でした。
ノーネクタイにぴったり合う
ノーネクタイで出社して、会社のトイレで鏡に映る自分をみてため息が出ました。
決して格好いいとかではありません。
うわ!クールビズっぽい!IT企業の社員みたい!
何よりもシルエットが素晴らしいのです。
中肉中背の40代サラリーマンでもスッとして、どこか小奇麗に見えるのです。
贔屓目も入っているかもしれませんが!
感動ジャケットや感動パンツは、完全にノーネクタイ、クールビズを前提として設計されているなという感想を抱きました。
そして感動ジャケット、感動パンツ以上に感動したのがスーパーノーアイロンシャツです。
ユニクロのスーパーノーアイロンシャツはノーネクタイによって、その真価を発揮するという様相です。
ノーネクタイによって、すっきりと立った襟元が孤高の輝きを見せているのです。
とにかく軽い
クールビズによってユニクロのスーツの見た目は一層の輝きを増したわけですが、その魅力が激増したのは見た目だけではありませんでした。
ユニクロの感動パンツや感動スーツは、クールビズによって機能面でも本来持っていた力を存分に発揮します。
北海道でも20度を超えるくらいになると、身体は汗ばみ、汗を吸ったスーツの重さを感じるようになります。
夏物のスーツを着ていてもそのジトッとした重さは不快ですし、オールシーズンのスーツを着ていたりすると、気持ちが落ち込むレベルの不快さです。
感動ジャケットと感動パンツで過ごした夏日。
スーツが重くなるあのジトッとした感覚がありませんでした。
とにかく軽いのです。
スーツが軽いということが、どれだけ気持ちに明るさを与えることか。
20年サラリーマン生活をしてきてはじめて実感しました。
濡れても汗をかいても平気
夏のスーツと言えば重さの他に、汗との戦いという問題もありました。
重いスーツを着ているとどうしても汗ばんできます。
スーツの背中が汗で濡れてしまうという悲劇も、汗っかきの自分の場合は日常の出来事でした。
ユニクロのスーツは汗の問題もあっけなく解決をしてしまうのです。
汗をかいてもすぐに乾きます。
先日は商談前に股間に水をこぼすという失態を犯してしまったのですが、これもユニクロの感動パンツに救われました。
商談までの5分の間に乾いてくれたのです。
ユニクロの感動パンツは夏の汗や、突然の雨にたしかに適応してくれます。
感動すぎるが故のデメリットが発生してきた
本当にユニクロのスーツは素晴らしく、自分も何度も何度もその素晴らしさをブログで書いてきました。
しかし、ここで少しだけユニクロのスーツを着ることのデメリットが発生してきてました。
被ることがある
1番の問題は、ユニクロのスーツが普及しだしたということです。
同じ部署内で、時折見かけるのです。
「ん?あれは感動ジャケットじゃないだろうか」
一度同じ色の上下を着ている先輩社員と廊下ですれ違った際は、身体中から汗が吹き出しました。
(感動ジャケットなのですぐ乾くのですが)
素晴らしすぎるが故の宿命でしょう。
軽すぎて風になびく
次はもう些細な問題です。
感動ジャケットが軽すぎるのです。
軽すぎて、羽織ろうとした際に風でなびいて上手に着ることができないのです。
車から降りてジャケットを羽織つつ客先へ向かおうとすると、うまく着ることができずに客先の玄関までたどり着いてしまうという。
はい。車の中でしっかり上着を着てから向かうこととします。
ユニクロのスーツで夏を楽しもう
そんなわけで、今年の夏はユニクロのスーツのおかげで不快さが軽減されそうです。
5月、夏日になったのはまだ1回か2回。それでもでも昨年のクールビズよりも快適さを感じています。
これから北海道でも真夏日もチラホラ顔を出してくるでしょう。
なんだかそれも楽しみになってきました。
全てはユニクロのスーツのおかげです。
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