禁酒は順調ですか?
自分は結構順調で、またもや一か月の禁酒に成功しました。
この1年、1か月以上の禁酒はこれで2回目で、2週間以上の禁酒は5回以上成功しているでしょう。
1週間の禁酒と言えば数限りない成功。
成功体験が人を成長させるというのは本当ですね。
もう、いつでも禁酒ができるような気がしています。
あれほど毎日飲まずにはいられなかったのに。
今回の禁酒、大きかったのはサッカーワールドカップの日本戦をお酒を飲まずに観戦できたことではないでしょうか。
しかもむちゃくちゃ楽しく!
これまでの自分であれば、サッカー観戦やライブ観戦にはお酒が付き物でした。
それがお酒なしで、今年最大のイベントである日本代表戦を楽しむことができたなんて、なんともすごい変化である進化です。
さて、前置きが長くなってしまって申し訳ありません。
今回の1か月の禁酒で、お酒をやめるために効果的なアイテムがわかってきました。
これあれば、禁酒はほぼ成功するなあというアイテムです。
せっかくだから、情報共有しようと思います。
禁酒にはやっぱりノンアルコールビール
今回の一か月の禁酒ではノンアルコールビールをかなり飲みました。
ノンアルコールビールは本当に昔より進化していて、癖のある感じなんかがアルコール入りのビールと遜色のないレベルまで到達をしています。
禁酒のコツ!20日でわかたった禁酒の方法と感想 – 世界の底辺からサラリーマンが叫ぶ
という記事にも書きましたが、授乳中の妻も「これ、本当にお酒じゃないの?」とびっくりするようなレベルです。
一時期はアサヒ「ドライゼロ」が本当にビールそっくりの味とのど越して気に入っていましたが、最近はキリンビール「零ICHI」も気に入っています。
キリンビール「零ICHI」は、ちょっと独特の味で、価格コムのサイトでやっていたビールの飲み比べみたいな記事では酷評されていました。
ノンアルコールビール15種を飲み比べてランキング―ビールに近いのはどれ? – 価格.comマガジン
でも、最近はこの独特の癖のある味が結構気に入っていて、はじめの一杯はビール感が強くてキレのあるドライゼロを飲み、二杯目以降はキリンビール「零ICHI」を飲む感じが多いです。
プラシーボ効果なのかもしれませんが、ノンアルコールビールを飲んでいるとお酒を飲んでいるような気分になるし、最近では味も豊富になってきましたので、ノンアルコールビールで普通に晩酌できています。
お酒の代わりはやっぱり炭酸水
炭酸水、ずっと飲んでいます。
帰宅してからの「まずはビールで気分転換」が、すっかり「炭酸水を一口」に代わってしまいました。
禁酒に効果的な飲み物を3つ紹介しますよという記事を書いたのが2年前になりますから、禁酒を意識して2年間、ずっと炭酸水飲み続けているということになりますね。
炭酸水も強炭酸のものが増えてきて、普通にガツン!とくるのです。
ガツン感は愛してやまなかったストロングゼロといい勝負をしてくれます。
昔はウィルキンソンの炭酸水を飲んでいましたが、今は近所のスーパーやドラックストアで1本50円くらいの炭酸水を買っていて、それでも十分満足できています。
安すぎてちょっと怖いくらいですが・・・。
ただ、Amazon定期便を利用すれば、ウィルキンソンの炭酸水も70円台で購入することができます。
買い物に行く手間や、箱買いの重さなんかを考えると、Amazonでウィルキンソンを購入する方がメリットが大きいかもしれません。
お酒の代わりに砂糖中毒に
で、最近はまっているのがお菓子です。
もう、毎日食べてしまいます。
結局自分は何かに依存してしまうんだなあ。ダメだなあとつくづく実感してしまいます。
砂糖は脳にガツンと直接効いてくるドラックみたいなもんだと聞いたことがあります。
だからこそお菓子の会社は潰れないのだと。
お酒の代わりに砂糖じゃなんにも変わってないじゃんという感じもしますが、今の人生の目的がお酒を生活から遠ざけることだとすると、十分ありな話です。
砂糖に関するリスク、糖尿病だったり肥満だったりは、日々2万歩生活をしている自分にとっては回避できているのではないかと考えているからです。
何よりも、お酒と違って砂糖は脳の活動を停止させないし、身体が辛くなるようなこともありません。
今は砂糖の力を借りてでもお酒とライフを切り離すステージだと割り切っています。
さいごに
お酒の代わりにノンアルコールビール飲んだり、お菓子食べてたりじゃ意味ないじゃんと昔の自分なら言っていたような気もします。
でも、そんなこと言っていてもお酒を飲んで粗相をしていたり、くどい性格になったりするよりは、今のお菓子食べまくっている自分の方が100倍マシだなと思っています。
方法はなんでもよいから、まずはお酒から人生を取り返すのです。
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